「透ケルトン」は長屋が作詞作曲、中村圭作が編曲を手がけた楽曲。疾走感あふれるバンドサウンドに大原のエネルギッシュな歌唱が重なったさわやかなナンバーとなっている。なお長屋がほかのアーティストへ楽曲を提供するのは今作が初めて。この楽曲について大原は「最初に『透ケルトン』を聞いた時、これだ!歌いたい!とビビッときて声に出した自分がいました。第一印象は『好き!』ですね。特に歌はじまりは少しドキッとする感じがあって好きです」とコメントしている。
また「透ケルトン」が11月14日(土)のJ-WAVE「RADIO DONUTS」内で初オンエアされることも決定した。
大原櫻子 コメント
緑黄色社会さんの曲で長屋さんの作詞作曲を見たり聴いたりした時に、長屋さんから生まれる言葉やメロディが、わたしの求めているパズルのピースと合った感覚がしました。同じ意味の言葉が世の中にたくさん転がっている中で、どの言葉をチョイスして発信するかはその人とセンス。長屋さんの持ってるそのセンスに惹かれました。最初に「透ケルトン」を聞いた時、これだ!歌いたい!とビビッときて声に出した自分がいました。第一印象は「好き!」ですね。特に歌はじまりは少しドキッとする感じがあって好きです。あと、自分の殻を破りたいって願いをエネルギッシュに歌える歌詞がとにかく好きです!
J-WAVE「RADIO DONUTS」
2020年11月14日(土)8:00~12:00
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大原櫻子が緑黄色社会の長屋晴子にビビッ!初タッグの新曲「透ケルトン」を配信リリース https://t.co/qjA6QiqYOz