1998年に大阪で結成されたコブクロは2018年11月に行われたイベント「御堂筋オータムパーティー2018(御堂筋ランウェイ)」内で大規模なストリートライブを行い、万博の誘致に大きく貢献。小渕健太郎は大阪マラソンのチャリティアンバサダーを担当し、テーマソング「42.195km」「大阪SOUL」を書き下ろしている。また2人は2019年に大阪上海友好交流大使に任命され、大阪ゆかりのアーティストとして全国に知られている。
そんなコブクロは本日10月10日に大阪・万博記念公園で行われた「1970年大阪万博50周年記念セレモニー」に「2025年日本国際博覧会アンバサダー」として参加。大阪府の吉村洋文知事、大阪市の松井一郎市長らと共に「大阪・関西万博」への意気込みを語った。その中でコブクロが「大阪を盛り上げるためになんでもやる!」と宣言すると、松井市長が「2025年の公式テーマソングをやっていただこう!」とその場でオファー。2人は急な話に驚きながらも、「ありがとうございます! 力になれるよう全力でがんばります」とコメントした。その後、松井市長が「大阪の路上からスタートして世界のコブクロへ!」とエールを送ると、会場の観客から大きな拍手が起こった。
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コブクロを嫌いで良かったなあとしみじみ思う。 https://t.co/5pPTrSu1bj