「Break」は読売テレビ・日本テレビ系アニメ「半妖の夜叉姫」エンディングテーマとして放送中の楽曲。映像作家の林響太朗が監督を務めたMVでは、美しい光の演出の中で殺陣が繰り広げられている。このMVの意図を林は「向き合う勇気、踏み出す勇気、そんな気持ちを温かい手で背中をそっと押してくれている、そんな気がしました。悶々としたその人の心の中のような、葛藤の空間を作りました」と明かしている。
林響太朗 コメント
その人自身が向き合う姿勢、「型」をモチーフに表現しました。
「型」はスポーツ、武道など関係なく、
「いきていくこと」の中に存在していて、継承されていきます。
ただ、その「型」にはめることが全てではありません。
一歩前に出るように「型」を破ります。
向き合い、正々堂々とそのものに立ち向かっていく。
人の生きる道にはそんなことが沢山あると思います。
向き合う勇気、踏み出す勇気、そんな気持ちを温かい手で背中をそっと押してくれている、そんな気がしました。
悶々としたその人の心の中のような、葛藤の空間を作りました。是非、ご覧ください。
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Uru「半妖の夜叉姫」エンディング曲MV公開、殺陣を通じて描く心の葛藤(動画あり) https://t.co/o5AqA5ZKki