ヒップホップに影響を受け、今年の春からラップやトラックの制作を続けてきた西中島。「安心こそ幸福論」もその流れで作られた楽曲だが、次回作より再び歌モノの音楽を制作するという。西中島は次回作を歌唱するボーカルを募集することも発表。「どんな楽曲になるかは未定ですが、ボクの作品で歌ってみたい人がいたらスタッフ宛にメッセージを送って下さい」とコメントしており、西中島のスタッフメールアドレス(mantkun@gmail.com)にて募集を受け付けている。なお、西中島はヒップホップの研究は引き続き続けていくとのこと。
西中島きなこ コメント
ちょっと前に大阪の梅田ロフトで開催されていた【FOREVER POP 永遠のヤングマン 西城秀樹展】に母と行って来ました。
ヒデキはアイドルという枠を飛び越え、歌謡曲のメロディーを歌っているのに本物のロック魂を感じさせてくれる素晴らしいボーカリストです。
映像の中で激しいパフォーマンスをする若き日のヒデキに興奮し、たくさんの元気と勇気を貰いました。
そして、今年は松田聖子さんがデビュー40周年で色んなテレビに出ています。
大瀧詠一さんやユーミンが作った聖子さんの名曲をテレビで耳にする機会が増え、やっぱりメイドインジャパンの歌謡曲は最高だと痛感しました。
ボクは春からヒップホップ(主に海外アーティスト)から刺激を受け、自分なりのラップやトラック制作を研究してきました。
でも次回作は久しぶりにウタモノで表現をしてみようと考えています。
どんな楽曲になるかは未定ですが、ボクの作品で歌ってみたい人がいたらスタッフ宛にメッセージを送って下さい。
誤解のないようにお伝えしておきますが、まだまだヒップホップの研究は続けていきます。
先日メルカリで色んな音楽機材を断捨離した西中島より。
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西中島きなこが新曲「安心こそ幸福論」を本日配信、次回作のボーカルを募集 https://t.co/DYG1ZD42ux