U-zhaanとBIGYUKIは2019年4月に東京・Ginza Sony Parkで行われたフリーイベント「#007 eatrip city creatures」に出演し、タブラとピアノによる即興演奏を披露。このときの演奏をもとにスタジオで再度セッションを行い、アイデアを練りながら完成させた楽曲が「City Creatures」だ。さまざまな音階のタブラと多彩なシンセサイザーのサウンドが重なった浮遊感のある楽曲となっており、ミックスは
また気鋭のクリエイターチーム・HOEDOWNがディレクションしたミュージックビデオがYouTubeで公開されている。
U-zhaan コメント
2019年4月、銀座ソニーパークでのイベント「#007 eatrip city creatures」で完全即興デュオとして初共演しました。そのライブがとても楽しかったので、数日後に2人でスタジオへ行き再セッションすることになりました。今作はその時にできたものです。曲タイトルは初共演時のイベント名から付けています。イベントの会場ビジュアルイメージだった山口洋佑さんの絵もとても素敵だったので、お願いしてジャケットに使わせていただきました。
BIGYUKI コメント
銀座ソニーパークでの共演、そして高円寺の沖縄料理屋での饗宴で確信、二人でスタジオ入ったら面白いもんができる!! その後実際スタジオに入り3曲が爆誕。その中で2人の最も好きな曲をリリースできる運びになりました。ジャムセッション中にユザーンがタブラで奏でたメロディからスタートした今回の曲。色々な音色や旋律が出たり入ったり展開する中で繰り返されるタブラのリズムと旋律は、不思議とノスタルジックな感情を呼び覚ますかもしれません。すごい勢いで目まぐるしく変化する毎日、この曲をサウンドトラックにしてペース配分する手助けになればいいなと思います。
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U-zhaan×BIGYUKI、ソニパの即興演奏をきっかけに誕生したコラボ曲リリース https://t.co/8bnTF2IkAZ