注目V系バンドViViD、夢を詰め込んだ新曲でメジャー進出

「メロディックミクスチャーロック」をコンセプトに掲げ活動中のヴィジュアル系バンドViViDが、エピックレコードジャパンからメジャーデビュー。2011年1月19日にメジャー1stシングル「『夢』～ムゲンノカナタ～」をリリースすることが決定した。

ViViDはシン（Vo）、怜我（G）、零乃（G）、イヴ（B）、Ko-ki（Dr）からなる5人組で、2009年7月にシングル「Take-off」でインディーズデビュー。結成わずか1年半ながら、12月27日に渋谷C.C.Lemonホールで開催されるインディーズラストライブのチケットが即日完売するなど、注目度の高さをうかがわせている。

そんな彼らのデビュー曲「『夢』～ムゲンノカナタ～」は、メジャーシーンでさらなる飛躍を目指す彼らの思いが凝縮されたナンバー。シンは「常に前を向き続け、俺たち"ViViD"が生み出す音楽の無限の可能性を追求しながら活動してきました。メジャーデビューしてもそのスタイルは変えずに、もっとたくさんの人達を笑顔にさせ幸せにさせる音楽を創り続けていきます！」とコメントしている。