=LOVEに高松瞳が復帰!12人で感謝の気持ち届けたデビュー3周年コンサート

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=LOVEのデビュー3周年記念ライブ「=LOVE 3rd ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」が昨日9月6日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された。

「=LOVE 3rd ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」の様子。(写真提供:代々木アニメーション学院)

「=LOVE 3rd ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」の様子。(写真提供:代々木アニメーション学院)

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=LOVEが有観客でライブを行うのは約半年ぶりのこと。会場では新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として検温や消毒などが徹底され、マスクを着用した観客はソーシャルディスタンスを保って着席したうえで、声援やコールの代わりに2本のスティックバルーンを打ち鳴らしてライブを楽しんだ。またコンサートの模様は生配信視聴専用アプリ・FanStreamを通して有料生配信され、会場に足を運べなかったファンのもとにも届けられた。

高松瞳(写真提供:代々木アニメーション学院)

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=LOVEはメンバーを1人ひとり紹介するVTRに合わせ、順番にパシフィコ横浜 国立大ホールのステージに現れる。そして11人が並び立ったところでライブが始まるかと思いきや、5thシングルまで連続でセンターを務め、1年前のデビュー2周年記念コンサートをもって活動を休止していた高松瞳がサプライズで登場。会場のファンはスティックバルーンを勢いよく鳴らして歓喜し、配信画面のコメント欄は感動と興奮の声であふれかえった。ひさびさに12人そろった=LOVEはコンサートの幕開けを告げるナンバーとしてデビュー曲「=LOVE」をパフォーマンス。高松が「3周年、いくぞー!」と力強く叫ぶと、ステージから客席に向かってきらびやかなテープが発射された。

ソロ曲「My Voice Is For You」を歌う諸橋沙夏。(写真提供:代々木アニメーション学院)

ソロ曲「My Voice Is For You」を歌う諸橋沙夏。(写真提供:代々木アニメーション学院)[拡大]

続いて「僕らの制服クリスマス」「アイカツハッピーエンド」などをノンストップで歌った=LOVEは、ステージ上に整列してファンに向けて挨拶。高松は「皆さん、待っていてくださってありがとうございます。今日は12人のメンバーと一緒に=LOVEの3周年をお祝いしましょう!」と笑顔で呼びかけた。次のブロックでは高松の活動休止後初のシングルとして発表され、齊藤なぎさがセンターに抜擢された「ズルいよ ズルいね」、佐々木舞香と野口衣織によるエモーショナルなユニット曲「虹の素」が披露されたのち、諸橋沙夏がソロ曲「My Voice Is For You」を歌唱。諸橋は緑のペンライトの光で染まった会場を見て思わず感極まり、目を潤ませながら伸びやかな歌声を響かせた。

寸劇を繰り広げる=LOVE。(写真提供:代々木アニメーション学院)

寸劇を繰り広げる=LOVE。(写真提供:代々木アニメーション学院)[拡大]

佐竹のん乃によるソロコーナー「のん乃の好奇心旺盛」のあとには、大場花菜、佐々木、佐竹、瀧脇笙古、野口、山本杏奈がアイドルファン目線の楽曲「推しのいる世界」をペンライト片手にパフォーマンス。6人に対して派手な集中線が施された“箱推し目線”、1人以外のメンバーにモザイクがかかった“単推し目線”の映像がスクリーンと配信画面に映し出されるという、楽曲のコンセプトに合わせたユニークな演出が繰り広げられた。曲が終わると大谷映美里、音嶋莉沙、齋藤樹愛羅、なぎさ、諸橋がステージに乱入し、「推しのいる世界」の歌唱メンバーといがみ合って争いを始める。両チームのバトルがエスカレートし、ステージ上がカオスな状況になる中、高松が「なんでみんなが戦わなきゃいけないの……!? 3年間多くの人が応援してきてくれて、がんばってきたじゃないの!」と仲裁する形で慌ただしいコントが終了。大谷、音嶋、樹愛羅、なぎさ、諸橋の5人が歌うキュートなナンバー「Sweetest girl」でライブが再開した。

佐々木舞香のセンター曲「しゅきぴ」を披露する=LOVE。(写真提供:代々木アニメーション学院)

佐々木舞香のセンター曲「しゅきぴ」を披露する=LOVE。(写真提供:代々木アニメーション学院)[拡大]

ライブ中盤には8thシングル(タイトル未定)の発売が決定したことを告げる特報映像がスクリーンに流れる。そのうれしい知らせにファンの期待が高まる中、=LOVEは佐々木がセンターを務めるカップリング曲「しゅきぴ」を初披露。佐々木の甘いセリフで始まるかわいらしい楽曲でファンの心を鷲掴みにし、さらに「いらない ツインテール」「届いてLOVE YOU▽」の2曲をパフォーマンスした。その後「届いてLOVE YOU▽」の「大好きだよ」というなぎさの決め台詞を思い思いにアレンジするトークコーナーや、佐竹がメンバーの好きなところを熱弁するVTRを挟み、12人は黒の衣装にチェンジ。「CAMEO」「記憶のどこかで」「手遅れcaution」といったクールな雰囲気の楽曲を畳みかけたかと思えば、その直後に王道のアイドルソングである「『君と私の歌』」や「『部活中に目が合うなって思ってたんだ』」をさわやかな笑顔で歌い、3年間で培った幅広い表現力を見せつけた。

「次に会えた時 何を話そうかな」を歌う=LOVE。(写真提供:代々木アニメーション学院)

「次に会えた時 何を話そうかな」を歌う=LOVE。(写真提供:代々木アニメーション学院)[拡大]

ここまで19曲を歌ったところで、リーダーの山本は「瞳がお休みしている1年間、瞳からもメンバーからもたくさん愛を感じてきました。それは指原(莉乃)さんが付けてくださった=LOVEという名前にも理由があるんじゃないかなと、この期間に思いました。6枚目と7枚目のシングルではなぎさとみりにゃ(大谷)がセンターを務めてこのグループを引っ張って、そしてメンバーみんなで支えてここまでやってきました。だけどやっぱり今日このステージが始まった瞬間から、=LOVEは12人が最強なんだなと感じることができました」と挨拶。緊急事態宣言中に指原が歌詞を書き下ろし、リモートで楽曲制作やレコーディングが行われた「次に会えた時 何を話そうかな」がライブ本編の最後に披露された。スクリーンにはメンバーからファンに宛てた手書きメッセージが映し出され、会場は感動的なムードで包まれた。

「=LOVE 3rd ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」の様子。(写真提供:代々木アニメーション学院)

「=LOVE 3rd ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」の様子。(写真提供:代々木アニメーション学院)[拡大]

アンコールでは再びステージに登場した12人が昨年のデビュー2周年記念コンサートで初披露した「866」を歌い上げ、ここまで歩んできた日々や再び12人体制になった喜びを改めて噛みしめる。野口は「初めて披露させていただいたときとまったく違う解釈でこの歌を歌うことができて、エモくなっちゃった!」と興奮気味にその感想を語り、続く「ようこそ!イコラブ沼」の曲中には大場が「やっぱり12人の=LOVEが最高だよねー!」と晴れやかな表情を浮かべた。そして高松の「今世の中は大変な時期ですが、=LOVE12人で皆さんの励みになったり、何か力になれたりしたらにいいなと思います!」という言葉を合図に、=LOVEはスティックバルーンを手に持って「スタート!」をラストナンバーとして歌唱。デビュー3周年コンサートの幕を閉じると同時に、4年目の好スタートを切った。

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=LOVE「=LOVE 3rd ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」2020年9月6日 パシフィコ横浜 国立大ホール セットリスト

01. =LOVE
02. 僕らの制服クリスマス
03. 今、この船に乗れ!
04. アイカツハッピーエンド
05. ズルいよ ズルいね
06. 虹の素 / 佐々木舞香、野口衣織
07. My Voice Is For You / 諸橋沙夏
08. 推しのいる世界 / 大場花菜、佐々木舞香、佐竹のん乃、瀧脇笙古、野口衣織、山本杏奈
09. Sweetest girl / 大谷映美里、音嶋莉沙、齋藤樹愛羅、齊藤なぎさ、諸橋沙夏
10. しゅきぴ
11. いらない ツインテール
12. 届いてLOVE YOU▽
13. CAMEO
14. 記憶のどこかで
15. 手遅れcaution
16. 「君と私の歌」
17. 「部活中に目が合うなって思ってたんだ」
18. Want you! Want you!
19. 探せ ダイヤモンドリリー
20. 次に会えた時 何を話そうかな
<アンコール>
21. 866
22. ようこそ!イコラブ沼
23. 樹愛羅、助けに来たぞ
24. スタート!

※「届いてLOVE YOU▽」の「▽」はハートマーク、高松瞳の「高」ははしごだかが正式表記。

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