TWICEが双子に!?世界中のONCEと交流した配信ライブ「すべての瞬間が大切」

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TWICEの配信ライブ「Beyond LIVE - TWICE : World in A Day」が8月9日に開催された。

「Beyond LIVE - TWICE : World in A Day」の様子。(写真提供:JYP Entertainment)

「Beyond LIVE - TWICE : World in A Day」の様子。(写真提供:JYP Entertainment)

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「Beyond LIVE - TWICE : World in A Day」の様子。(写真提供:JYP Entertainment)

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「Beyond LIVE」は、デジタルペンライトや3Dグラフィックなどの演出と、視聴者との双方向コミュニケーションを盛り込んだ形式のライブ配信。全世界同時に生中継された「TWICE : World in A Day」は「1日で回るワールドツアー」をコンセプトとし、公演の総合プロデュースをJ.Y. Parkが手がけた。

モモ(写真提供:JYP Entertainment)

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開演の数分前から、画面にはペンライトやスローガン、タオルなどの応援グッズを手にした世界中のONCE(TWICEファンの呼称)の姿が映し出され、TWICEの登場を今か今かと待ち焦がれていた。オープニングムービーが流れるとTWICEが入場。カーキやベージュなどアースカラーの衣装に身を包み、「STUCK IN MY HEAD」をクールにパフォーマンスしてステージの始まりを告げる。この日、モモは青髪、ジヒョは赤髪、ナヨンはロングヘアーにイメージチェンジした姿を披露。ジョンヨンは体調を考慮して椅子に座っての歌唱となったが、ONCEへ向けてひたむきに歌声を届けた。

ナヨン(写真提供:JYP Entertainment)

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続く「Touchdown」では、メンバーが髪を振り乱してキレのいいダンスを見せつけ、「FANCY」はエレキギターの音が際立つ新たなアレンジバージョンでお披露目。バックダンサーを従えて、間奏パートではモモを中心に一糸乱れぬダンスを見せた。「One in a million!こんにちは、TWICEです!」というお決まりのフレーズのあとは、1人ひとりが挨拶。チェヨンは初の配信ライブの感想を、「オンラインコンサートは初めてなので緊張していたんですが、ONCEと一緒にいるようで心配がなくなりました」と胸をなで下ろした様子で語る。後方3面のスクリーンに所狭しと映し出されたONCEは懸命に声援を届け、TWICEも画面に向かって「叫んでー!」とリクエストしたり、手でハートマークを作らせたりして交流を楽しむ。ジヒョは「すぐに反応があるんですね!」、ナヨンは「ONCEの姿が見えています。応援の声も聞こえています。本当にすごいね!」とコメントし、メンバーはそれぞれ新たな形式の配信ライブを新鮮に受け取りつつ、ひさびさのONCEとの再会を喜んだ。

ここで今日のコンサートのコンセプトをメンバーが説明。サナが「今日はONCEに会いに全世界へ行きます!」と宣言すると、世界中を旅するように車が走っていく映像が差し込まれ、アメリカ・ハリウッドの景色を背景に「Heart Shaker」へ。ゆったりとしたビートにリアレンジされ、新たな振り付けで披露された。曲間ではメンバーが光に包まれ、赤い衣装へ早変わりする演出も。そしてコンサートでは初披露となる「LOVE FOOLISH」へ突入した。

続いてのトークパートでは、世界中のONCEの中から選ばれた3組と中継をつなげ、TWICEにまつわる思い出を語ってもらうことに。大阪在住の日本人女性も3組の中に選ばれ、「目標としていた東京ドームで公演をして、TWICEが夢を叶えた瞬間」を思い出として挙げ、日本の代表としてTWICEとトークで交流した。

「Beyond LIVE - TWICE : World in A Day」の様子。(写真提供:JYP Entertainment)

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ライブ中盤は「TT」で始まり、「What is Love?」を笑顔で歌い上げたあとは「YES or YES」へ。メンバーそれぞれが赤い衣装と白い衣装で双子になったような映像演出が盛り込まれ、曲の終盤ではまるで画面に18人が並んだような光景が映し出されてONCEの度肝を抜いた。白い衣装にチェンジして披露された「SHADOW」では雰囲気が一変。何もない空間で踊るメンバーをスポットライトが照らし、バックに影が見え隠れするミニマルな演出で観客を魅了する。続いて「SHADOW」と同じくこれがコンサート初披露となる最新アルバム「MORE & MORE」の収録曲「FIREWORK」もパフォーマンスされた。

その後のMCではTWICEがあいうえお作文を発表したり、ONCEからのコメントを読み上げたりしてから撮影タイムへ。ツウィが提唱した、頬を膨らませて両手の人差し指をあてるキュートなポーズでONCEとの記念撮影を楽しんだ。

ミナ(写真提供:JYP Entertainment)

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後半戦は情緒たっぷりな「Feel Special」で始まり、自然に囲まれたような映像演出の中、TWICEは「MORE & MORE」を披露。その後ミナが「『MORE & MORE』はもうすぐ英語バージョンが出るので楽しみにしていてください!」と発表すると、ONCEは大きな歓声を上げた。

ジョンヨン (写真提供:JYP Entertainment)

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ラストスパートを前に、メンバー1人ひとりがONCEへの思いを述べていく。モモは「ONCEにこうして会えてエナジーをたくさんもらって、元気になりました。皆さんも楽しかったならうれしいです。また会いましょう! ありがとうございました!」、ダヒョンは「今年のコンサートが中止になり、ONCEの皆さんに会えないかと思ってとても心配していました。でもこうして会えて感謝しています。全世界で応援してくれてありがとうございます。ONCE、とにかく健康で! わかりましたね?」と呼びかける。ジョンヨンは「私は残念ながら座ってパフォーマンスをしましたが、ONCEの顔を見ていたらとても幸せそうでありがたかったです。早くいい状況になって直接会いたいです」とファンへの愛情たっぷりに伝えた。

「Beyond LIVE - TWICE : World in A Day」の様子。(写真提供:JYP Entertainment)

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最終パートは、ONCEへの思いを込めてメンバーが作詞した「21:29」でスタート。ジョンヨンも立ち上がって9人が横並びになり、歌詞をポラロイド写真の下に手書きしていくような映像演出が盛り込まれた。一転してダンスビートが心地よいナンバー「TURN IT UP」でメンバーは笑顔をたくさん輝かせ、「また会えるまでみんな一緒にがんばろうという気持ちを込めて、最後に歌います」と最後の曲「CHEER UP」を披露し、90分にわたるライブ本編を締めくくった。

エンディングムービーを挟んだあとは、TWICEがTシャツにデニムを合わせたカジュアルな服装で登場。背中に花のイラストが描かれたタイダイ柄のTシャツは、チェヨンがデザインしたものだという。メンバーはONCEから寄せられた質問に順に回答。そして「今日1日を1つの単語で言い表すと?」というお題にそれぞれが答えていき、ツウィは「エナジー」、サナは「急速充電」、ミナは「Feel Special」と表現した。最後に全員でそろってハートマークを作り、「また会う日まで!」とONCEに感謝を伝え、ライブの幕を閉じた。

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TWICE「Beyond LIVE - TWICE : World in A Day」2020年8月9日 セットリスト

  1. STUCK IN MY HEAD
  2. Touchdown
  3. FANCY
  4. Heart Shaker
  5. LOVE FOOLISH
  6. TT
  7. What is Love?
  8. YES or YES
  9. SHADOW
  10. FIREWORK
  11. Feel Special
  12. MORE & MORE
  13. 21:29
  14. TURN IT UP
  15. CHEER UP
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