小山田圭吾×砂原良徳、サンレコ最新号でファンタズマ対談

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10月15日発売の「サウンド&レコーディング・マガジン」11月号に、小山田圭吾×砂原良徳のインタビュー記事が掲載される。

砂原良徳とは?

1969年生まれ、北海道出身のサウンドクリエイター/プロデューサー。1991年から1999年まで電気グルーヴのメンバーとして活躍し、日本のテクノシーンの基盤を築き上げる役割を担う。 電気グルーヴ在籍時よりソロ活動を始め、1995年に「Crossover」、1998年に「TAKE OFF AND LANDING」「THE SOUND OF '70s」という3枚のアルバムを発表。脱退後は2001年にアルバム「LOVEBEAT」をリリースしたほか、スーパーカーのプロデュースやリミックス、CM音楽を手がけるなど多方面で独自のセンスを発揮。特にアーティストの魅力を倍増させるアレンジやリミックスには定評がある。2007年3月には自身のキャリアを総括するベスト盤「WORKS '95-'05」を発表した。 2009年7月にキャリア初のサウンドトラック「No Boys, No Cry Original Sound Track」をリリースしたのを期に、「SUMMER SONIC 09」「WORLD HAPPINESS 2009」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO」といった大規模な夏フェスに参加するなど、活発な活動を展開。2010年4月にいしわたり淳治とのユニット“いしわたり淳治&砂原良徳”としてシングル「神様のいうとおり」を発表したのち、7月にはシングル「Subliminal」を、2011年4月には待望のフルアルバム「liminal」をリリースする。 さらに、2009年11月に発売された電気グルーヴのシングル「Upside Down」収録の「Shangri-La (Y.Sunahara 2009 Remodel)」の“リモデル”を手がけたほか、2010年11月発売のagraphのアルバム「equal」のマスタリング、同じく11月発売のCORNELIUSのアルバム「FANTASMA」リマスタリング盤にてリマスターを担当。アーティストとしてのみならず、エンジニアとしての手腕も高い評価を獲得している。

「サウンド&レコーディング・マガジン」11月号表紙

「サウンド&レコーディング・マガジン」11月号表紙

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今回のインタビューは、CORNELIUSの3rdアルバム「FANTASMA」のリマスタリングを砂原良徳が手がけたことがきっかけで実現。誌面では11月3日にリリースされるこのリマスター盤について2人が語る貴重な対談を読むことができる。また、オリジナル盤「FANTASMA」リリース時の1997年に掲載された小山田圭吾のインタビューも再録される。

この他、誌面ではイルリメ、GO HOTODA、高木正勝、中田ヤスタカ、LOVE PSYCHEDELICOらが自身のモニタ環境について語る特集記事も掲載予定。

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