女性シンガー・
昨年7月にリリースのシングル「JUQCY」でデビューを果たしたあとイギリスに渡り、今年1月の帰国後に音楽活動を再開したNaz。1年ぶりの新曲「7-Knife(切)」はNaz本人が作詞作曲を、冨田がプロデュースを担当した楽曲で、テクノサウンドに乗せて明日への不安と期待のメッセージが歌われている。
Nazはこの曲について「今あるのは漠然としたものばかりでも、この曲を聴いて、皆さんが早くその日へ辿り着けますように」とコメント。YouTubeではクリエイターの國枝真太朗(Pitch Odd Mansion)が手がけたリリックビデオも公開された。
Naz コメント
今回配信される7-Knife(切)は、自分を信じきれず、希望を失っても、願いの叶った日へ向かいたいという心の声を歌っています。前が見えない日々の中にいると、未来に期待して歩いている自分が惨めで、無力に思えてしまうことがあります。
でもきっと、今の切ない日々はいつか思い出となり、誇れる武器となって、必ず幸運がついて来るのだと私は信じています。
今あるのは漠然としたものばかりでも、この曲を聴いて、皆さんが早くその日へ辿り着けますように。
音楽ナタリー @natalie_mu
Naz、冨田恵一プロデュースの1年ぶり新曲リリース(動画あり / コメントあり)
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