カンザキイオリが小説家デビュー、「あの夏が飽和する。」の13年後の世界をノベライズ

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カンザキイオリの小説家デビュー作品「あの夏が飽和する。」が9月18日に河出書房新社より刊行される。

カンザキイオリ「あの夏が飽和する。」ロゴ

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カンザキイオリのロゴ。

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「あの夏が飽和する。」はカンザキが自らの同名楽曲をもとにノベライズした青春サスペンスで、自身が2月に発表した長編小説「獣」を大幅に改稿した作品。主人公・千尋が、恋人である流花の自死から13年後に、流花に生き写しの高校生・瑠花と彼女の同級生である武命を救おうと奔走する物語が描かれる。本作には初回購入特典として、人気声優による朗読音源が付属する。カンザキはこの小説について、「この小説に書き連ねた言葉が、 あなたの心のスイッチを押す、一つの判断材料になれば嬉しいです」とコメントしている。

また今回の発表と併せて、小説のプロモーションビデオが制作されることや、楽曲「あの夏が飽和する。」のミュージックビデオが制作されることも明かされた。

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カンザキイオリ コメント

沢山のありがたいご縁があり、2020 年 2 月 19 日に限定発売した小説『獣』が、改訂版「あの夏が飽和する。」となり全国発売されることとなりました。
誰だって環境次第では人殺しになれたり、裏切り者になれる。もしくは自分から自虐に走ることも出来る。普通だったらやりはしないことを、簡単に行動に起こすことができるスイッチが誰の心にもあります。
そのスイッチを押す理由も、人それぞれです。
過去から逃げ出せないから、人恋しくて寂しいから、憎くてたまらないから、友達が欲しいから、誰にも愛されないから、自分が一番になりたいから。
だけどそれが必ずしも間違いということはありません。スイッチを押さないと、どうしようもなかった人達だっているのです。
この小説に書き連ねた言葉が、 あなたの心のスイッチを押す、一つの判断材料になれば嬉しいです。

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