ギャランティーク和恵、新作はミッツ・マングローブ書き下ろし「涙、雨、アデュー」

ギャランティーク和恵のニューシングル「涙、雨、アデュー｜兆しのシーズン」が7月20日にミュージックカードでリリースされる。

本作は和恵がグラフィックデザイナーの後智仁のアートワークとコラボレートする企画「ミュージックカードシリーズ」の第1弾として発売される。和恵が参加する星屑スキャットのメンバーでもあるミッツ・マングローブがペンネームの都々美洲平で書き下ろした「涙、雨、アデュー」と、カップリングとして中島みゆきの楽曲「兆しのシーズン」のカバーが収められる。

「涙、雨、アデュー」は、雨の日に都会で出会った見知らぬ2人が禁断の恋に落ち、別れを惜しむ様を歌った楽曲。「兆しのシーズン」では、恋人との関係をつなぎ止めたいと願う女の静かな熱情が描かれている。トラックメイカーでギタリストのKASHIF（Pan Pacific Playa）のアレンジにより、両曲ともムード歌謡でありながらエッジの効いた現代的なサウンドに仕上がっている。

ミュージックカードにはCDとリリックシートが付属。和恵の公式オンラインショップのみで、数量限定で販売される。なお音源の配信は7月29日にスタートする。