星屑スキャットが丸の内でポップアップ開催、メンバーにも会えるかも

2025年11月20日 12:00 25 1 音楽ナタリー編集部

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星屑スキャットのニューアルバム「Kaleidos」の発売を記念したポップアップショップが、11月21日から29日までの期間限定で東京・新丸ビル7階の（marunouchi） HOUSE ライブラリースペースにて開催される。

星屑スキャットとは？

女装家のミッツ・マングローブ、ギャランティーク和恵、メイリー・ムーの3人からなる音楽ユニット。2005年にミッツとギャランティークが始めたイベント「星屑スキャット」に端を発し、メイリーを加えた3人組ユニットとして活動を始め、2012年6月にシングル「マグネット・ジョーに気をつけろ」で日本コロムビアよりメジャーデビューを果たす。洗練されたハーモニーと個性豊かな歌声、歌謡曲のエッセンスを継承した音楽性で徐々に注目を集め、NHK BS「The Covers」へのレギュラー出演など活躍の場を広げている。2018年4月に初のフルアルバム「化粧室」をリリース。同年6月には東京・COTTON CLUBで2DAYSワンマンライブ「星屑スキャット LIVE2018 化粧室で逢いましょう」を開催し大成功のうちに収めた。9月には東京・クラブeXで再び2DAYSワンマンライブ「星屑スキャットLIVE2018『惑星たちのダンステリア』」を行う。

星屑スキャットポップアップイベントのキービジュアル。［拡大］

11月23日にリリースされる「Kaleidos」は、星屑スキャットにとって初のカバーアルバム。ポップアップでは、同作に収録される楽曲のオリジナル盤やポスター、星屑スキャットの軌跡を辿るパネルなどが展示される。会場では「Kaleidos」の先行販売が行われるほか、新作グッズや過去のCD、アナログ盤を販売。最終日となる11月29日にはトークイベントが4回実施される。トークイベントの詳細は星屑スキャットのオフィシャルサイトにて確認を。

またポップアップ期間中はミッツ・マングローブ、ギャランティーク和恵、メイリー・ムーのメンバー3名が会場を訪れ来場者を迎える。