DREAMS COME TRUE中村正人「SONGS」でコロナ禍の音楽活動や50周年への展望語る

2020年6月16日 15:00 1189 4 音楽ナタリー編集部

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DREAMS COME TRUEの中村正人が、6月27日（土）にNHK総合で放送される「SONGS」に出演する。

DREAMS COME TRUEとは？

ベーシストでコンポーザー、アレンジャーの中村正人と、ボーカリストでコンポーザー、パフォーマーの吉田美和からなるバンド。時代に合わせて楽曲をクリエイトし、吉田が生み出す歌詞は世代を超えて多くの人に愛されている。2024年1月にはライブBlu-ray / DVD「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023」をリリース。2025年3月まで全国ツアー「DREAMS COME TRUE 35th Anniversary ウラワン 2024/2025 supported by U-NEXT」を行っている。2025年3月に大阪エリアで開催される駅伝大会「大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025」に、テーマソング「ここからだ！」を書き下ろした。

中村正人とは？

1958年10月1日生まれ、東京都出身。DREAMS COME TRUEのベーシストでありコンポーザー、アレンジャー。7月7日“ドリカムの日”にシングル「羽を持つ恋人」、LIVE Blu-ray＆DVD「DREAMS COME TRUE ACOUSTIC風味LIVE 総仕上げの夕べ 2021 / 2022 ～仕上がりがよろしいようで～」をリリース。2022年8月公開作「ソニック・ザ・ムービー／ソニック VS ナックルズ」の日本版主題歌を担当した。2023年には、4年に1度のグレイティストヒッツライヴ「史上最強の移動遊園地DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023」を開催予定。

中村正人（DREAMS COME TRUE）（写真提供：NHK）

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左から大泉洋、中村正人。（写真提供：NHK）［拡大］

番組ではゲストの中村と番組責任者である大泉洋（TEAM NACS）のスペシャル対談をオンエア。大泉が出演したフジテレビ系ドラマ「救命病棟24時」の主題歌をドリカムが担当し、2005年のドリカム全国ツアー「DIAMOND15」の北海道公演に大泉がサプライズ登場するなど、ゆかりの深い2人がざっくばらんに語り合う。対談の中で中村は昨年デビュー30周年を迎えたバンドの波乱万丈な軌跡や、最新曲で吉田美和が挑戦した新たな表現方法、新型コロナ禍での音楽活動について、さらには50周年を見据えた今後の展望などを明かす。

またNHKに残るドリカムの貴重映像やライブ映像を一挙公開。大泉からの楽曲リクエストも飛び出す。

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