「世界難民の日」イベントにMIYAVI、KREVA、LUNA SEA、RHYMESTERら参加

「世界難民の日」である6月20日に国連UNHCR協会のYouTube公式チャンネルにて、配信型音楽・映画イベント「UNHCR WILL2LIVEムーブメント2020」が開催される。

世界の難民や避難民を新型コロナウイルスから守る支援を呼びかけ、共感の輪を広げる目的で企画されたこのイベント。音楽を軸とした“聴く支援”として「世界難民の日 特別配信 UNHCR WILL2LIVE Music 2020」が、映画を軸とした“観る支援”として「募金つきオンラインシアター UNHCR WILL2LIVE Cinema 2020」と銘打った企画が実施される。

「UNHCR WILL2LIVE Music 2020」にはUNHCR親善大使でもあるMIYAVIと国連UNHCR協会報道ディレクターの長野智子がメインパーソナリティとして出演し、ゲストとしてKREVA、LUNA SEA、RHYMESTERが出演。KREVAとMummy-D（RHYMESTER）はイベントに生出演する。さらにメッセージゲストとして綾小路翔（氣志團）、伊勢谷友介、亀田誠治、水原希子、SKY-HIも登場する。イベントの模様は、生配信後から8月31日までアーカイブ視聴が可能。

一方、「UNHCR WILL2LIVE Cinema 2020」では、視聴料を支払うと6月20日から8月31日まで難民問題をさまざまな角度から取り上げた作品が見放題に。配信される映画のラインナップは「ソニータ」「女を修理する男」「アレッポ 最後の男たち」「ナディアの誓い - On Her Shoulders」「難民キャンプで暮らしてみたら」「ミッドナイト・トラベラー」の6作品で、6月20日8:00より「UNHCR WILL2LIVE Cinema 2020」サイトから視聴の申し込みができる。

※動画は現在非公開です。