「Together」は4月に自身のInstagramアカウントで弾き語り動画を公開し、本日5月8日に放送されたテレビ朝日系「ミュージックステーション」で初めて全編を披露した新曲。新型コロナウイルスの感染拡大により外出を制限され、人と人が引き離されている状況で、越智志帆がさまざまな思いを込めてこの曲を完成させた。
レコーディングはリモートで実施。八橋義幸(G)、須藤優(B)、山本健太(Key)がそれぞれの自宅で録った音を重ね合わせた。映像も各自宅での撮影となったため、越智は“自分が今まで大事にしてきたもの”を自宅の一角に集め、その思いが詰まった空間をさまざまな角度からカメラに収めた。
越智はこの曲について「いつか、皆さんとお会いできる日まで、少しでも成長できているように、想像力を持って自宅で過ごしたいと思います。今、私たちにできることは、自分たちの代わりにできることをしてくれている方々へ、心から『ありがとう』という気持ちを伝える事かと思っています」と語っている。
まいけーん@4/27初台 @mai_cane
Mステで初披露されたSuperflyの新曲公開、人と人が引き離された今に思い込めて(動画あり / コメントあり) https://t.co/9HUASNZw6Y