アルバムには表題曲を含む8曲を収録。西中島は本作を1つの大きな区切りに、今後しばらくはヒップホップの表現者としてラップを中心としたアーティスト活動を展開していく。
また4月17日に大阪・西成永信防災会館で開催を予定していたチャリティ企画が、新型コロナウイルスの影響で中止になったことを受け、ライブのみで発表する予定だったラップ曲を4月15、22、29日に配信リリースすることも決定した。
西中島きなこ コメント
ギネスに申請したくなるほど長い期間、ボクは配信シングル曲を毎週リリースして来ました。
影響を受けた様々なジャンルの音楽を自分らしいカラーに染め、次から次へと作品をアウトプットし続けて来ました。
ウタモノやインスト、とにかくジャンルなど関係なく「アーティスト・西中島きなこ」の可能性だけを追求して来ました。
作詞や作編曲はもちろん、エンジニアとしても出来る限り自分の作品は自分でミックスやマスタリングもおこなって来ました。
4月8日はボクにとって特別な日です。
この日に「ダイバーシティ」という名のアルバムを配信リリースする事を決め、そこから新しい西中島きなこ活動をスタートさせようと決めました。
言葉の持つエネルギーと自分のトラックをLIVEで表現する手段として、2020年の今はラップが最も自分にフィットしていると感じたので暫くの間はヒップホップの表現者として活動をしていく予定です。
※動画は現在非公開です。
西中島きなこ「ダイバーシティ」収録曲
01. ambivalent
02. かびん
03. Acting Out
04. 接心
05. 福娘2020
06. にんげん
07. 慟哭
08. ダイバーシティ
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西中島きなこが新アルバムをリリース、今後はヒップホップの表現者として活動 https://t.co/34IKevI4aX