「D2021」はさまざまな「D」をテーマに、過去と向き合い、未来を志向することを目的に、東日本大震災から10年の節目のタイミングで行われるイベント。開催発表と併せて公開されたメッセージには「D2021は、不条理に対する抵抗の声(Demonstration)であり、民主主義(Democracy)を 維持させるためのムーブメントです。ダンス(Dance)や対話(Dialogue)を通じて、社会の分断(Division)を乗り越えることを目指しています」とつづられている。
イベントのメインビジュアルはデザイナーのsemimarrowが担当。hamadawashiが作る土佐典具帖紙と、ネオンアーティストのwakuが制作したネオンを用いて、復興の光が表現されている。
また「QJWeb」ではイベントに向けて連載企画が始動。本日3月11日に公開された第1回には主催者である坂本龍一が登場している。
D2021
2021年3月13日(土)東京都 日比谷公園(日比谷公園アースガーデン“灯”内)
2021年3月14日(日)東京都 日比谷公園(日比谷公園アースガーデン“灯”内)
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牧村G憲一 @makiji
来年3月までは元気でいるぞ(笑) https://t.co/etagapgFH6