1月10日公開の映画「
「フォードvsフェラーリ」は1966年のル・マン24時間レースを舞台に、絶対王者のフェラーリを倒すという使命をフォードから受けた2人の男の物語を描いた作品。主演はマット・デイモンとクリスチャン・ベイルが務めている。
堂本が映画のアンバサダーを務めるのは本作が初。大のフェラーリファンである彼は今回のオファーを「光栄なことですし、話を頂いたとき凄く嬉しかったですね!」と快諾したとのことで、「レースに参戦するお金を稼ぐ為に市販車を作っているという、フェラーリの伝統や文化が好きです」とフェラーリ愛を明かしている。
映画の見どころについては迫力のレースシーンに太鼓判を押しつつ「すごく人間的な部分が描かれているのが素敵だなと思いました。企業で働く人のそれぞれの想いや、友情関係など、現代社会を生きる我々に訴えかける部分が多くて印象的でしたね!」とコメント。また2人の男の熱い友情を自身の姿に重ね「お互いに愛情を持っていて、同じ志を持っている、ふたりの友情に本当にグッときました!」とも語っている。
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フェラーリ大好き堂本光一、映画「フォードvsフェラーリ」のアンバサダーに https://t.co/bowAl0BnHI