=LOVEが本日11月5日にソニー・ミュージックエンタテインメントの本社にて最新シングル「ズルいよ ズルいね」のリリースを記念した記者発表会を行った。
10月30日に通算6枚目のシングルとして「ズルいよ ズルいね」を発売した=LOVEは、記者発表会に漫才コンビの
メンバーが泣きの演技に挑戦した「ズルいよ ズルいね」のミュージックビデオの話題では、緊張して撮影で苦戦したという野口衣織が「私は朝が早かったので、『こうやって泣きの演技をしているときにみんなまだ寝てるんだな』と思ったら悔しくて泣けました(笑)」と告白する。話の流れで佐竹のん乃が群馬出身であることが明らかになると、栃木訛りのネタでおなじみのU字工事が「田舎じゃないですか! けっこう上からいけるなこれ」とテンション高く接するひと幕もあった。また
その後、ステージにはシングルのカップリング曲の1つ「『君の音だったんだ』」を歌う=LOVEの姉妹グループ
記者発表会後には「ズルいよ ズルいね」がオリコンのデイリーおよびウィークリーチャートで1位に輝いたことについて、指原の「=LOVEのデビュー当時のことを思うと感慨深いです。引き続き師匠の秋元康先生の遠い背中に近付けるようにがんばります」という言葉が紹介される。マスコミ向けの囲み取材では、なぎさが「今回私は初センターを務めさせていただいて、すごく緊張していたし、不安がたくさんあったんですけど、今回初めてデイリーでもウィークリーでも1位をいただいて。1stシングルからずっとみんなで1位を目標にしてがんばってきたので、すごくうれしいです」とコメント。U字工事の益子卓郎は「『紅白歌合戦』とか出て、ゆくゆくはとちぎテレビの『うたの王様』に出てほしいですね」「ぜひスナックのほうで広めたいと思います」と話して会場に笑いを起こした。
また指原からアドバイスされたことを聞かれると、なぎさは「歌に抑揚がないという意見をいただいたことで頭の中で整理できて、本番のレコーディングで抑揚を付けられたので、指原さんにアドバイスをいただいてなかったらこういう曲になってなかったと思います」と語り、野口は「MVで1人ひとりに設定があるんですけど、私は悲惨な振られ方をする設定で、『ありがとう』という歌詞にどうしても感情移入できなくて。指原さんに『どうしたらいいですか?』と聞いたら、『この曲の女性は彼よりも歳上なのかもね。だから強がってそう言ってしまったのかもしれないね』という言葉をいただいて腑に落ちました」という裏話を明かした。
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【イベントレポート】=LOVE、U字工事を相手に早泣き対決!「ズルいよ ズルいね」発売記念会見で大盛り上がり(写真25枚) https://t.co/YKkTG0xNbB