河口恭吾×コシノヒロコのコラボ曲、7カ月を経てシングル化

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河口恭吾のニューシングル「名もなき花よ」が7月23日にリリースされる。

コシノヒロコは、自身が活躍する華やかな世界の裏側で普段目に留まることのない花たちを、自身の人生やファッションショーの舞台裏にたとえて「名もなき花よ」の歌詞を書いた。

コシノヒロコは、自身が活躍する華やかな世界の裏側で普段目に留まることのない花たちを、自身の人生やファッションショーの舞台裏にたとえて「名もなき花よ」の歌詞を書いた。

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河口恭吾(右)は、デザイナーとして半世紀以上も輝き続けるコシノヒロコ(左)の生き様に共感して「名もなき花よ」を制作。

河口恭吾(右)は、デザイナーとして半世紀以上も輝き続けるコシノヒロコ(左)の生き様に共感して「名もなき花よ」を制作。

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この曲は昨年11月に発売されたアルバム「WOMANING~今を生きる女性たちへ~」の収録曲で、ファッションデザイナーのコシノヒロコが作詞したナンバー。7月6日からスタートした観月ありさ主演のNHKドラマ「天使のわけまえ」の主題歌に起用されたことから、アルバム発売から約7カ月を経て異例のシングル化が決定した。

河口はこの曲のシングルカットについて「派手な舞台で活躍する人達だけではなく、普段の生活の中で一歩一歩頑張っている人達にエールを贈るこの曲を、この時代だからこそ、この機会により多くの人に知ってもらいたい」とコメント。彼自身が低価格でのシングル化を熱望したため、500円でリリースされることになった。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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