この曲は7月31日にリリースされるニューアルバム「Andante」の収録曲で、7月13日放送のTBS系音楽特番「音楽の日2019」でも披露されたナンバー。竹縄航太(Vo, G, Piano)は新体制初となるMVについて、「当たり前なんか一つもない。大事なものをちゃんと大事に出来るように。その思いを汲んでくれたチームが、MVにしようと言ってくれた。なるべくありのままで。まっすぐに歌いたい。おれのわがままも聞いてくれました。裏表なし、普段のライブの機材で。ライブだと思って歌ったMV」とコメントしている。
竹縄航太(Vo, G, Piano) コメント
バンドを組んで10年。高校生で始まった青春の延長線をまだ歩いています。
ただ、決して早く歩けたわけではないし、とてもじゃないけど駆け抜けてこれたわけでもない。
自分たちを疑ったこともあった。ここまでかと思ったこともあった。
それでも信じてくれる人や、待ってくれている人がいた。胸が痛くなった。
でも、何かを返したいと思った。まだ続けたいと思った。
色んな歌を歌ってきたし、色んな音楽を作ってきたけど、今おれが歌いたい歌を作りたいと思った。
それがこの「fantasia」でした。
ひねくれたり、強がったり、素直に歌ったことの方が少ないし、もしかしたらないかもしれないくらいだけど
ようやく素直に歌えた気がします。
当たり前なんか一つもない。大事なものをちゃんと大事に出来るように。
その思いを汲んでくれたチームが、MVにしようと言ってくれた。
なるべくありのままで。まっすぐに歌いたい。おれのわがままも聞いてくれました。
裏表なし、普段のライブの機材で。ライブだと思って歌ったMV。
「fantasia」
ぜひ観てください。
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光嶋 崇 🎨 アートディレクター Takashi Koshima @KoshimaTakashi
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