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MISIA、松坂桃李主演の時代劇「居眠り磐音」に主題歌提供

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左からMISIA、「居眠り磐音」ビジュアル。

左からMISIA、「居眠り磐音」ビジュアル。

5月17日に公開される松坂桃李主演の映画「居眠り磐音」の主題歌が、MISIAの楽曲「LOVED」に決定した。

「居眠り磐音」は佐伯泰英の大ヒット時代小説を映画化した時代劇。木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、ピエール瀧、陣内孝則、谷原章介、中村梅雀、柄本明ら豪華キャストが出演し、監督は本木克英が務めた。

主題歌の「LOVED」はMISIAの最新アルバム「Life is going on and on」の収録曲で、作詞作曲は米倉利紀が手がけた。松坂演じる主人公の磐音と、芳根が演じる彼の許嫁・奈緒の悲恋にもリンクした、切ないバラードとなっている。今回の主題歌決定についてMISIAは「この素晴らしい映画の世界観を伝えるお手伝いを出来ていたら幸いです」、主演の松坂は「この曲を聴きながら撮影に臨みたかったくらいです。繰り返し聴いて、この作品を伝えていく上での養分としていきたいと思います」とコメント。YouTubeでは主題歌を使用した最新予告映像も公開された。

MISIA コメント

多くの方に愛されている この作品の映画化。
その映画のエンディングで流れる歌として、
この歌を選んでいただき大変嬉しいです。

いち早く作品を観させていただきましたが、
松坂桃李さん演じる磐音の柔らかで優しい眼差しの奥に陰る悲しみが切なく
涙がこぼれました。

「LOVED」は「恋愛」をし「失恋」をし
「愛」だけを心に残した人の歌です。
その心を伝えられるよう大切に大切に歌いました。

これから映画をご覧になる皆さんはきっと、
松坂桃李さん演じる磐音、またこの物語に登場する人々の悲しみや切なさ、
愛、そして狂おしい願いのようなものを感じられると思います。

その時歌で、
この素晴らしい映画の世界観を伝えるお手伝いを出来ていたら幸いです。
是非映画館に足を運び、ご覧ください。

松坂桃李 コメント

MISIAさんの楽曲を聴かせて頂いた時、
エンドロールで流れている画が瞬時に浮かんできました。
そして、歌詞の言葉一つ一つが「居眠り磐音」の世界観と寄り添っており感動しました。
特に「すれ違い背を向けた その数だけ愛おしくなる」という歌詞は、磐音と奈緒の悲恋を、その後の磐音が背負っているものは「痛みに学ぶ 真実抱きしめて」という歌詞に全て込められているように感じます。
この曲を聴きながら撮影に臨みたかったくらいです。
繰り返し聴いて、この作品を伝えていく上での養分としていきたいと思います。

(c)2019映画「居眠り磐音」製作委員会

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