スカパラトリビュートでGLAY・TERUが「美しく燃える森」歌唱、氣志團やフジファブも参加

3月13日にリリースされる東京スカパラダイスオーケストラのトリビュートアルバム「東京スカパラダイスオーケストラトリビュート集 楽園十三景」の参加アーティスト第2弾が発表された。

「楽園十三景」はスカパラのデビュー30周年を記念して制作される初のトリビュートアルバム。今回新たにACIDMANが「追憶のライラック」、氣志團が「砂の丘～Shadow on the Hill～」、キュウソネコカミが「メモリー・バンド」、10-FEETが「DOWN BEAT STOMP」、VIVA LA J-ROCK ANTHEMS feat.TERU（GLAY）が「美しく燃える森」、フジファブリックが「戦場に捧げるメロディー」、HEY-SMITHが「Glorious」で参加することがアナウンスされた。

VIVA LA J-ROCK ANTHEMSは、亀田誠治がバンドマスターを務めるロックフェス「VIVA LA ROCK」の企画ユニットで、2016年から2018年の3年連続でスカパラの加藤隆志（G）が出演している縁もあり今回の作品への参加が決定した。本作ではTERU（GLAY）がボーカル、津野米咲（赤い公園）がギター、ピエール中野（凛として時雨）がドラムで参加している。

アルバムの特設サイトでは参加アーティストからのコメントを公開中。浮世絵表現で知られる画家の石川真澄による「見立花魁須賀波羅太夫」（みたておいらんすかぱらだゆう）と銘打ったジャケット、トリビュートアルバムと同時発売のライブアルバム「2018 Tour『SKANKING JAPAN』“スカフェス in 城ホール” 2018.12.24」のジャケット、両作品の購入特典のビジュアルも公開された。