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prediaの4人が満員のTDCホールにて笑顔で卒業、新体制初シングルが決定

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左から林弓束、まえだゆう。(撮影:古川朋久)

左から林弓束、まえだゆう。(撮影:古川朋久)

prediaの全国ツアー「predia tour "THE ONE"」のファイナル公演が昨日2月2日に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開催され、この公演にて青山玲子、林弓束、岡村明奈、松本ルナの4名がグループを卒業した。

メジャーデビュー以降、変わらないメンバーで活動をしてきたpredia。彼女たちが10人で立つ最後のステージを目に焼き付けるべく、会場には多くの観客が集まった。これからのライブへの期待と今回卒業する4人への思いが入り混じった雰囲気の中、曲による紹介に合わせて1人ずつメンバーがステージに登場。最後に全員がステージ中央に集まり、「SUPER WOMEN」でこの体制でのラストワンマンライブがスタートした。

アッパーな楽曲に観客のボルテージも高まり、大歓声が沸く中でライブは進行。「ツアーファイナル、楽しんでいって! いくよ!」とメインボーカルの村上瑠美奈が観客を煽ると、「The Call」で大合唱が巻き起こり、ライブ序盤にして熱気が会場中に広がっていく。ライブ中盤には、村上、まえだゆう、沢口けいこ、岡村、松本の5人で「Secret of Light」を幸せいっぱいにパフォーマンス。さらに衣装チェンジした湊あかね、桜子、水野まい、青山、林でロックチューン「SHADOW PLAY」を熱く歌い上げ、オーディエンスを盛り上げていく。

途中のMCでは、まえだの提案で客席にウェーブを起こすことに。メンバーを支え続けた観客の強い絆を表すような大きな波が会場内に起こった。終盤は「美しき孤独たち」「禁断のマスカレード」といったヒット曲をノンストップでパフォーマンスし、彼女たちはライブ本編を終えた。

メンバーがステージから降りるとすぐにアンコールの声が上がり、彼女たちは再びステージに。メジャーデビュー曲「壊れた愛の果てに」をパフォーマンスし、続けてこの10人で走り続けた約4年半を噛みしめるように、感情を込めて「Wake Up」を歌った。ここで、この日をもって卒業するメンバーがそれぞれの思いを語り始め、林は「私にとってprediaとして活動した期間は宝物です。私は忘れっぽいんですが、今日の景色は決して忘れません」と話した。

続いて、卒業するメンバーを送り出し、新たなスタートを切る6人のメンバーも、それぞれが胸中を明かした。村上は涙ながらに「10人での思いを握りしめ、この先も進み続けて、prediaは最強のグループになります!」と、卒業するメンバーへの感謝と新生prediaへの決意を語った。

アンコールの1曲目はグループの最初の曲である「Dia Love」。メンバーそれぞれがさまざまな思いを胸にしながらこの曲を歌い、続けて「きみみたいに」を披露した。そして「最後は、最高に楽しかったというライブで終わりたい。最後は笑顔で!」と思いを告げて、この体制でラストライブを「Paradise」で締めた。

ライブ終了後には、2019年初夏にこの公演の映像作品、および新体制でのシングル(タイトル未定)がリリースされること、そして新体制での初ライブが開催されることが発表された。ライブは3月9日に東京・ヒューリックホール東京で行われる。

「predia tour "THE ONE" FINAL~Supported By LIVEDAM STUDIUM~」2019年2月2日 TOKYO DOME CITY HALL セットリスト

01. SUPER WOMEN
02. 刹那の夜の中で
03. 水曜日の嘘
04. The Call
05. Re-Make
06. Melty Snow
07. BOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~
08. Hotel Sunset
09. Close to you
10. ヌーベルキュイジーヌ
11. BABY KISS
12. Secret of Light
13. SHADOW PLAY
14. Dream Of Love
15. Ms.Frontier
16. 美しき孤独たち
17. クレオパトラ
18. 禁断のマスカレード
19. カーテンコール
20. 壊れた愛の果てに
21. Wake Up
22. Dia Love
23. きみみたいに
24. Paradise

predia 新体制初ライブ(仮)

2019年3月9日(土)東京都 ヒューリックホール東京

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