本日12月30日(日)にTBS系で放送された「第60回 輝く!日本レコード大賞」にて、優秀作品賞にノミネートされた10組の中から
乃木坂46は昨年の「日本レコード大賞」でも「インフルエンサー」で大賞を獲得しており、2年連続での大賞受賞という快挙を達成した。受賞についてコメントを求められると、白石麻衣は「本当にうれしいです。まさか大賞を取れると思ってなかったので、感謝の気持ちでいっぱいです」、桜井玲香は「昨年いただいたことが誇りになりましたし、それがきっかけで今年は素晴らしい1年を過ごさせていただいたので、今年もいただけて、さらに飛躍できるようにがんばっていきたいと思います」とそれぞれ涙ながらに語り、年内でグループを卒業する西野七瀬は「今年一番うれしいです。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを口にした。そして彼女たちは涙を流しながらも堂々と「シンクロニシティ」をパフォーマンスし、「第60回 輝く!日本レコード大賞」を締めくくった。
なお最優秀新人賞は、1月にシングル「下町純情」でデビューした現役大学生演歌歌手・辰巳ゆうとが獲得している。
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