坂本真綾15周年企画第2弾で菅野よう子と「遣唐使」タッグ

デビュー15周年を迎えた坂本真綾が、上海万博の開催を記念して立ち上げられた「遣唐使船再現プロジェクト」のテーマソング（タイトル未定）を歌うことが明らかになった。

去る3月31日に初の日本武道館ワンマンライブ「Gift」を開催し、大成功に収めた坂本真綾。ベストアルバム「everywhere」に続く15周年記念企画第2弾として発表された今回のプロジェクトでは、彼女の音楽をデビューから支えてきた菅野よう子とタッグを組み、日本と中国の交流にさらなる発展をもたらす壮大な新曲を発表する。2008年のシングル「トライアングラー」以来となる黄金コンビの最新ナンバーに期待しておこう。

テーマソングの作詞は真綾自身が、作・編曲は菅野よう子が担当。CDリリースの予定は現在のところ未定となっている。