これは東京北区観光協会と北区が同区の魅力を発信すべく展開するプロモーション事業「東京都北区赤羽×エレファントカシマシ」の一環として実施されるもの。メンバーの宮本浩次(Vo, G)、石森敏行(G)、冨永義之(Dr)が赤羽出身であることから今回のコラボが実現した。JR赤羽駅5番線ホームでは「俺たちの明日」、6番線ホームでは「今宵の月のように」を聴くことができる。これに際して宮本は「これはもう信じられないような、でも、誇らしく、うれしく なんかとてもあったかい気持ちになります 本当にありがとうございます」とコメントしている。
発車メロディのスタートを記念し、11月16日に東京・赤羽会館では「映像先行上映会&座談会」が行われる。このイベントでは、11月21日リリースのライブBlu-ray / DVD「30th ANNIVERSARY TOUR "THE FIGHTING MAN" FINALさいたまスーパーアリーナ」の先行上映のほか、クリエイティブディレクターの石原夏子、映像作家の丹修一、ライターでラジオDJのジョー横溝が登壇する座談会「エレカシあるある」が実施される。エレカシのオフィシャルサイトでは、11月11日18:00までチケットの抽選予約を受付中。
また北区周辺では11月中旬より、マンガ「ウヒョッ!東京都北区赤羽」で知られる
宮本浩次(エレファントカシマシ) コメント
ぼくは赤羽に行くといつだってほっとします
それは、赤羽はぼくの故郷(ふるさと)だからです
そんな故郷(ふるさと)赤羽駅の発車メロディにぼくらの曲が使われる、
これはもう信じられないような、でも、誇らしく、うれしく
なんかとてもあったかい気持ちになります
本当にありがとうございます
清野とおる コメント
赤羽で過ごした日々の背景には、常にエレカシの曲が流れていたように感じます。
そして、曲に救われた事も何度となくありました。
この様な形でご一緒できて、赤羽冥利に尽きます。
「エレファントカシマシ赤羽駅発車メロディ」スタート記念 映像先行上映会&座談会
2018年11月16日(金)東京都 赤羽会館
・「30th ANNIVERSARY TOUR "THE FIGHTING MAN" FINALさいたまスーパーアリーナ」先行上映
・スペシャル座談会「エレカシあるある」
<出演者>
石原夏子 / 丹修一 / ジョー横溝
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佐藤満春 @satomitsuharu
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