鈴木祥子、新作に込めた思い&愛することの大切さを語る

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鈴木祥子が、4月8日に約5年ぶりとなるニューシングル「my Sweet Surrender」と、2枚組DVD「無言歌」を同時リリース。これを記念して、ナタリーPower Pushでは彼女のロングインタビューを掲載している。

鈴木祥子とは?

1988年、エピックソニーよりシングル「夏はどこへ行った」でデビュー以来、14枚のオリジナルアルバムを発表。日本を代表するシンガーソングライターとして活動を続ける。中学の頃からピアノを習い始め、高校時代になり一風堂の藤井章司に師事しドラムを学ぶ。卒業後、原田真二やビートニクス(高橋幸宏・鈴木慶一)、小泉今日子のバッキングメンバーを経て、デビュー後は国内では数少ない女性のマルチプレイヤーとしても地位を確立する。またソングライターやサウンドプロデューサーとして小泉今日子、松田聖子、PUFFY、金子マリ、渡辺満里奈、坂本真綾、川村カオリなど、数多くのアーティストを手がけ、高い評価を得ている。2008年、デビュー20周年を記念して渋谷C.C.Lomonホールでライブを開催。2009年には出演・撮影・主題歌を手がけたドキュメンタリー映画「無言歌」が公開された。2010年、約5年ぶりとなるニューシングル「my Sweet Surrender」をUPLINK RECORDSより4月8日にリリース。2012年7月に「鈴木しょうこ」名義で活動することを発表。2013年6月リリースの「45minutes~海、そしてふたつの言葉」「45minutes~海、そしてふたつの言葉」の2作品は再び「鈴木祥子」名義で活動を行っている。

インタビュアーはDJの鈴木万由香が担当。女性同士ならではのディープなトークを展開している。

インタビュアーはDJの鈴木万由香が担当。女性同士ならではのディープなトークを展開している。

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2008年から2009年にかけて大切な人を立て続けに亡くし、音楽活動を続けるモチベーションを失っていたという彼女。インタビューでは、失意の底から這い上がり再び音楽を始めるまでの経緯、そして女性として生きていく上で必要なことを独自の視点で語っている。

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