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Negiccoは楽しく伸びる企業、5年ぶりの聖地まつり湯で15周年大宴会

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Negicco「まつり湯特別企画(祝)15周年おめでとうNegicco大生誕祭 其の弐」の様子。

Negicco「まつり湯特別企画(祝)15周年おめでとうNegicco大生誕祭 其の弐」の様子。

Negiccoの結成15周年記念イベント「まつり湯特別企画(祝)15周年おめでとうNegicco大生誕祭 其の弐」が、本日7月28日に東京・浅草ROX まつり湯6F食事処「かんぱい」大入り広間で行われた。

会場の浅草ROX まつり湯は、Negiccoが2008年からたびたびライブを行ってきた東京の“聖地”。観客は浴衣姿で宴会場に集まり、食事や酒を味わいながらライブを楽しんだうえ温泉施設も満喫できる。2013年7月の結成10周年イベント以来5年ぶりにまつり湯に帰ってきたNegiccoは、昨日7月27日夜、そして本日昼と2日間にわたってイベントを行い、活動を支えてきたファンと一緒に結成15周年を祝った。

イベントのオープニングは、5年前に引き続き落語家の立川吉幸がMCを担当。吉幸は小噺を織り交ぜつつトークを盛り上げ、「これからも20年、25年、30年と活動を続けてアイドル国宝になってほしい」とNegiccoの功績を讃えた。またイベント前半には同じく5年前に引き続き、古今亭菊龍による寿獅子舞が披露され、Negiccoの3人は獅子に噛まれて厄を払った。

その後しばしの休憩を挟み、ライブコーナーがスタートした。1週間前には地元新潟のアリーナ会場・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 展示ホールBの大きなステージに立っていた彼女たちだが、今日は宴会場の小さなステージでパフォーマンス。MCはいつも以上にゆるやかで、メンバーもまつり湯ならではのリラックスムードを楽しんでいた。ライブは7月10日に発売された最新アルバム「MY COLOR」からの楽曲が中心で、「Never Ending Story」「キミはドリーム」「そして物語は行く」「ノスタルジア」など先週の朱鷺メッセ公演でも歌われた新曲が続々と披露された。

MCにはNegiccoの活動を15年間支え続けてきた“熊さん”こと熊倉維仁マネージャーも参加し、Nao☆、Megu、Kaedeがそれぞれ熊さんと2人きりでトークする「熊の部屋」を展開。熊さんがNegiccoの活動と並行して新潟大学に通い卒業したKaedeについて「こんなブラック企業じゃないところにも入れるのに、EHクリエイターズ(所属事務所)に入って」と話すと、Kaedeは「ブラックだけど、こんな楽しいブラック企業ないですよ」と笑顔で答える。続いて熊さんは同じAB型で共通点の多いMeguと“ABズ”として親子のような仲睦まじさを見せ、リーダーNao☆の自由闊達ぶりには「お前、変な生き物だな」「30なんだからもうちょっと落ち着きなさい」と注意を促しながらも「でもこういう人は大事ですよ。企業にしてもなんにしても。こういう人がチーム内にいるかどうかで成功率が変わる」と個性を褒めた。

「熊の部屋」を終えライブを再開したNegiccoは、山あり谷ありの15年を明るく歌う新曲「15」でステージを飛び出し、畳敷きの座敷へ。観客とハイタッチしたり、子供と触れ合ったりしながら座敷をぐるぐると回りなら初期のナンバー「完全攻略」「ねぎねぎROCK ~私もお家に連れてって~」で盛り上がった。アンコールでは座敷の中央に立ち、冨田恵一プロデュースのバラード「雫の輪」を披露。最後は定番の「圧倒的なスタイル」が歌われ、観客は肩を組んで座敷でのラインダンスを楽しんだ。

また本日のイベントでは、11月24日に東京・中野サンプラザホールでのワンマンライブ(タイトル未定)の開催が決定したことがメンバーから報告された。ライブの詳細は追ってアナウンスされる。

Negicco「まつり湯特別企画(祝)15周年おめでとうNegicco大生誕祭 其の弐」
2018年7月28日 浅草ROX まつり湯6F食事処「かんぱい」大入り広間 セットリスト

01. Never Ending Story
02. キミはドリーム
03. サンシャイン日本海
04. カリプソ娘に花束を
05. そして物語は行く
06. グッデイ・ユア・ライフ(下り ver.)
07. ノスタルジア
08. 15
09. 完全攻略
10. ねぎねぎROCK ~私もお家に連れてって~
<アンコール>
11. 雫の輪
12. 圧倒的なスタイル

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