松田聖子14年ぶりドラマ主題歌はド直球な愛のバラード
2010年3月19日 11:37 1
ユニバーサルミュージック移籍第1弾シングルとなる今作は、ソニー時代のラストシングル「あの輝いた季節」から約1年7カ月ぶりにリリースされるひさびさの新曲。作詞作曲は聖子自身によるもので、大切な人への愛する気持ちをストレートにつづった珠玉のバラードナンバーに仕上がっている。
また表題曲は、4月6日(火)からスタートするフジテレビ系ドラマ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」 の主題歌に起用されることも決定。聖子がドラマ主題歌を担当するのは、1996年のTBS系「Dear ウーマン」の「さよならの瞬間」以来約14年ぶりとなる。
今回のタイアップはドラマ制作サイドからの熱烈オファーを受けてのもの。この曲のデモテープが、命の大切さを描いたドラマに合う主題歌を探していた制作関係者の目に止まり、依頼を快諾した聖子はドラマのストーリーも加味して曲を作り上げた。
聖子は「ドラマのストーリーは人の命の大切さが描かれており、とても素晴らしく、このような機会をいただけたことを大変嬉しく思います。私の新曲『いくつの夜明けを数えたら』は愛する人を想う気持ちを表現した切ないバラードです。心を込めて作りました。たくさんの皆様に聴いていただけましたら幸せです」 とコメントしている。
関連商品
タグ
リンク
- 松田聖子 オフィシャルサイト
- ジェネラルルージュの凱旋
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
音楽ナタリー @natalie_mu
松田聖子14年ぶりドラマ主題歌はド直球な愛のバラード http://natalie.mu/music/news/29284