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オーイシ×ペンリサが「ジャパリパーク」熱唱、ライブナタリーで相思相愛の対バン

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「ようこそジャパリパークへ」を熱唱する生田鷹司(左)とオーイシマサヨシ(右)。(撮影:曽我美芽)

「ようこそジャパリパークへ」を熱唱する生田鷹司(左)とオーイシマサヨシ(右)。(撮影:曽我美芽)

オーイシマサヨシとPENGUIN RESEARCHが本日7月19日に東京・TSUTAYA O-EASTで開催されたライブイベント「uP!!! SPECIAL ライブナタリー 201807」に出演した。

「uP!!! SPECIAL ライブナタリー 201807」は、ナタリーがポップカルチャーに関するさまざまなイベントを手がける企画「ライブナタリー」の第2弾。エンタメ情報サイト・uP!!!とタッグを組んで実施した本ライブではオーイシをホストアーティストとし、対バンアーティストのリクエストをTwitterで公募した結果、PENGUIN RESEARCHとのツーマンライブが実現した。

SEに合わせて一糸乱れぬクラップが巻き起こる中、PENGUIN RESEARCHの5人はゆっくりとステージに登場。定位置に着いた彼らが「嘘まみれの街で」を演奏し始めて轟音を響かせると、フロアには早くもジャンプを繰り返して盛り上がるファンの姿もあった。堀江晶太(B)や神田ジョン(G)は激しく楽器を振り回しながら演奏し、会場内を熱狂の渦に巻き込んでいく。2曲目「愛すべき悩みたちへ」の冒頭で生田鷹司(Vo)が「お前らに負けないくらい楽しみにしてました!」と叫べば、フロアからはそれに負けじと盛大な歓声が上がり、ライブは序盤から大盛り上がりとなった。

生田の「お前ら楽しむ準備はいいか!」という呼びかけから繰り出されたのは「SUPERCHARGER」「ジョーカーに宜しく」の2曲。「思い思いに楽しんでほしい」という彼の言葉通り、ペンライトを振ったり、拳を振り上げたりとオーディエンスはそれぞれの方法でライブを楽しんでいた。さらに「アジテーション・パレード」の曲中では「オーイシ」「マサヨシ」と繰り返すコール&レスポンスが行われ、会場内は一体感のある空気感に包まれた。

「八月の流星」「ボタン」といったミドルテンポのナンバーで会場内に涼やかな空気を送ったPENGUIN RESEARCHの5人。生田の「こっから後半戦、PENGUIN RESEARCHは止まりません」という宣言からは新曲「WILD BLUE」や人気曲「敗者復活戦自由形」を含む4曲が間髪入れずに披露された。フロアから上がる「せーの!」のかけ声に合わせて演奏が始まった「boyhood」で熱気あふれる演奏を届けたPENGUIN RESEARCHは、熱気あふれるフロアに感謝の言葉を送り、オーイシへとバトンを渡した。

オーイシは「おしゃべりクソ眼鏡ことオーイシマサヨシですー!」と自己紹介しながらステージに登場。曲に入る前に「眼鏡の人」「コンタクトの人」「女子」「男子」と呼びかけて声出しを要求した彼は、オーディエンスに向けて「騒ぐのが得意なフレンズなんだね」と声をかけ、1曲目からヒットソング「ようこそジャパリパークへ」をパフォーマンス。待ってましたと言わんばかりにフロアからは合いの手が上がり、会場内は一気にヒートアップした。2曲目「オトモダチフィルム」ではオーイシがかわいらしい振り付けと共に伸びやかな歌声を響かせて、オーディエンスを魅了した。

「最強のカードを1曲目から切ってしまった」とこぼすオーイシは“ジャパリパークに匹敵するヒットソング”として「MANKAI☆開花宣言」を歌うことを明言。コール&レスポンスの練習を始めるものの、フロアからツッコミが入るとオーイシはいちいち反応してしまい、なかなか練習がうまく進まない。最終的には手書きのカンペを用意してフロアに見せることになり、曲中では息の合ったコール&レスポンスが繰り広げられた。

本人曰く「提供曲の中で一番セクシーな曲」である「枕男子」、中森明菜「DESIRE」へのリスペクトを込めたコールが入った「モラトリアムダンスフロア」など、ライブ中盤にはアルバム「仮歌」の収録曲が立て続けに披露される。同じく「仮歌」の収録曲である「浪漫飛行」の歌唱中には、オーイシが「I ▽ ペンギン」と書かれた傘を広げ、PENGUIN RESEARCHのファンを喜ばせた。

ライブ終盤、アコースティックギターを手にしたオーイシは「ちょっとひと言言わせてもらっていいですか。渋谷じゃなきゃダメみたい」と話し、自身の代表曲の1つ「君じゃなきゃダメみたい」を熱唱。曲中、テクニカルなギターソロを披露してフロアの歓声をさらった。オーイシの「俺、みんなのヒーローになれてる?」という言葉から披露された本編最後のナンバーは、特撮番組「ウルトラマンR/B」のオープニングテーマである「Hands」。劇中に登場するウルトラマンの色にちなんで赤と青のペンライトの光が灯る中、オーイシは最後まで熱のこもった歌声を届けてステージをあとにした。

アンコールではオーイシとPENGUIN RESEARCHの5人がステージに集結。2階席でオーイシのライブを見守っていた生田は「めちゃくちゃ楽しくて、フロアでライブを楽しみたかった」と感想を伝える。またオーイシは「やっぱりPENGUIN RESEARCHはライブバンドやね」と、バンドの演奏を絶賛した。PENGUIN RESEARCHの演奏陣の準備が整うと、大石の「最高の夜の締めくくり」というひと言から「ようこそジャパリパークへ」の演奏に突入。オーイシと生田が向かい合って歌唱するとフロアからは盛大な合いの手やシンガロングが上がり、「uP!!! SPECIAL ライブナタリー 201807」はフィナーレを迎えた。

※文中「▽」はハートマーク。

uP!!! SPECIAL ライブナタリー 201807 2018年7月19日 TSUTAYA O-EAST セットリスト

PENGUIN RESEARCH

01. 嘘まみれの街で
02. 愛すべき悩みたちへ
03. SUPERCHARGER
04. ジョーカーに宜しく
05. アジテーション・パレード
06. ハートビートスナップ
07. 八月の流星
08. ボタン
09. WILD BLUE
10. シニバショダンス
11. 敗者復活戦自由形
12. boyhood

オーイシマサヨシ

01. ようこそジャパリパークへ
02. オトモダチフィルム
03. MANKAI☆開花宣言
04. 枕男子
05. モラトリアムダンスフロア
06. 浪漫飛行
07. 学園天国
08. Go EXCEED!!
09. 君じゃなきゃダメみたい
10. Hands
<アンコール>
11. ようこそジャパリパークへ

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