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ジャン&BATTLE BOYSも駆け付けた「超ボーカリストオーディション」最終結果は

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準グランプリを獲得した6人。

準グランプリを獲得した6人。

SDRが主催するオーディション「超ボーカリストオーディション」の最終審査が本日7月9日に東京・LIVE HALL aube shibuyaにて行われた。

最終審査には1期の選考を通過したケビンと2期の選考を通過した小川晃揮、村瀬ケビンの2名、さらにこの日に行われた敗者復活審査を通過した森英寿、奥武大輔、大塚太一、ユアン、小林和樹、パク・チャンヒョの計9名が参加。オーディション生は課題曲であるSUPER★DRAGON「BAD BOY」と自由曲を各ワンコーラスずつ披露し、最後の自己アピールを行った。

なおこの審査にはゲストMCとしてSUPER★DRAGONのジャンも出演し、自身のグループの楽曲を歌うオーディション生の姿を見守った。各参加者は個性を前面に打ち出しながら歌声を響かせ、MCではオーディションにかける熱い思いを観客に訴えていく。2期審査通過者の小川は「関西から来ました! いつもは弾き語りをしています」と自己紹介すると「僕はほかの参加者のように踊れないしカッコよくもないけれど、そのぶん歌があるので。それを届けられたらいいなと思います」と言ってRADWIMPS「スパークル」を豊かに歌い上げる。村瀬は「ここまで来たので、持っている力を全力で出し切ってグランプリを取りたいと思います」と熱い思いを言葉に滲ませ、自由曲ではコレサワ「たばこ」を優しく歌った。

最後に登場したケビンは観客を巻き込むようなパフォーマンスで「BAD BOY」を歌うと「このオーディションは今日で最後ですが、本気で挑んでいるこの気持ちが届いてくれたらいいなと思います」と来場者に訴える。審査が終わるとジャンは9人の参加者をねぎらい、彼らが歌った「BAD BOY」について「それぞれが歌うことによって、違った色が生まれるんですね」と感想を伝えていた。

また観客投票およびニコニコ生放送視聴者による投票の集計中にはEBiDAN研究生によるプロジェクト・BATTLE BOYS TOKYOがステージに登場してライブパフォーマンスを披露した。山中柔太朗は「僕らもいろいろなオーディションに挑戦するので、今日参加されている皆さんの思い、すごくわかります。僕らも日々努力を重ねていけたらと思います」とオーディション参加者にメッセージを送る。そして彼らは武藤潤の「俺たちが皆さんを虜にします!」という言葉を合図に「キミノトリコ」、そしてEBiDANメンバーが歌い継いできた「恋心」を披露し、ステージを終えた。

そして、集計が終わりMCの中村道生とジャンが舞台上に戻ると、結果発表で告げられたのは「グランプリ該当者なし」という結果だった。これについて中村は「票が割れに割れた」と経緯を説明。グランプリを選ばない代わりに森、大塚、ユアン、パク・チャンヒョ、村瀬ケビン、ケビンの6人が準グランプリに選出されたことを発表した。

6人は今後SDRと仮契約を結び、デビューに向けた活動に励むという。デビューの形については未定で、ジャンは予想外の結果に「ちょっとビックリですね!」と心の内を吐露していた。

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