Czecho No Republic武井優心、チェコ絵本の翻訳に挑戦

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Czecho No Republicの武井優心(Vo, B)が絵本「こいぬとこねこはいつも一緒 おいしいケーキを焼いたお話」の翻訳を担当した。

Czecho No Republic。右から2番目が武井優心。

Czecho No Republic。右から2番目が武井優心。

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「こいぬとこねこはいつも一緒 おいしいケーキを焼いたお話」表紙画像

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今作は20世紀前半にチェコで活躍した絵本作家ヨゼフ・チャペックによる絵本。平和でほのぼのとした世界観が描かれた作品だ。絵本の翻訳に初挑戦した武井は「初めての経験で、分からないことだらけなのでどうなるかと思いましたが、登場するこいぬとこねこの表情、空気感を見ていたら、自然と言葉が聞こえてきました。これは歌詞を書く作業にも通じるものがありました。この絵本は、チェコで活躍した絵本作家ヨゼフ・チャペックのものですが、“チェコ”つながりでお仕事できたことにとても感動しています」とコメントしている。

絵本は6月2日より神奈川・チェコのアニメと絵本の店で販売され、6月末よりチェコアニメグッズ専門サイト「チェコ・チェコ ランド」で購入できる。

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武井優心 コメント

今回初めて絵本の翻訳という素敵なお仕事をさせていただきました。
初めての経験で、分からないことだらけなのでどうなるかと思いましたが、登場するこいぬとこねこの表情、空気感を見ていたら、自然と言葉が聞こえてきました。
これは歌詞を書く作業にも通じるものがありました。
この絵本は、チェコで活躍した絵本作家ヨゼフ・チャペックのものですが、“チェコ”つながりでお仕事できたことにとても感動しています。
こいぬとこねこ。
ふたりの持つ空気は可愛くて温かくて、少し間抜けで愛らしい。
そんなふたりの魅力を自分なりに表現出来ていたなら幸いです。
絵もとてもかわいいので大人も子供も楽しんでもらえると思います。
是非、手にとって読んでみてください!

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Dason@FLYERS @d_FLYERSon

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