鳥取出身の新鋭シンガー杏沙子、7月にビクターからメジャーデビュー

女性シンガー杏沙子が7月11日にビクターエンタテインメントよりデビューミニアルバム「花火の魔法」をリリースする。

杏沙子は1994年生まれ、鳥取県出身のシンガーで、2016年より本格的に音楽活動を開始。同年7月公開の「アップルティー」のミュージックビデオが中高生の間で話題となり、YouTubeオフィシャルチャンネルにて350万回再生を記録するなど注目を集めている。そんな彼女のデビュー作にはライブで披露されている表題曲や「流れ星」、「マイダーリン」の再レコーディングバージョンなど全5曲が収録される。本作より「天気雨の中の私たち」の先行配信が本日5月18日に始まっているので、気になる人はチェックしてみよう。また、デビュー作を携えてのワンマンライブが9月に東京と大阪で行われることも決定した。

さらに本日20:00よりビクターエンタテインメントのLINE LIVEチャンネルにて特別番組「お邪魔します、初めまして杏沙子（あさこ）です」が配信される。番組にはスペシャルゲストにコバソロを迎え、デビューが決定した心境や自身の音楽的ルーツ、今後の活動について語る。