2017年から体調を崩していたという渡瀬は「段々と身体が弱っていき、いつも苦しくて、何も楽しめなくなってしまい、眠れない食べれない頭痛、吐き気の日々が続きました」「その後も喋ろうとすればするほど声が出ない事が続き、色んな病院で色んな診察をうけて『機能性発声障害』と診断されました」と状況を報告。徐々に回復に向かっているものの現段階ではまだ歌唱できる状態ではないため、当面の活動を休止し治療に専念するという。
2019年にはデビュー30周年を迎えるLINDBERG。メンバーは渡瀬の快復を待ちながらアニバーサリーイヤーに合わせてのライブツアーや新作リリースも前向きに考えているとのことで、今後の活動についてはバンドのオフィシャルサイトやSNSを通じて随時アナウンスされる。
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- LINDBERG Official Website
- 渡瀬マキ 2019LIND30周年 (@tatsumaki_info) | Twitter
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