高橋幸宏と鈴木慶一によるユニット・
前作「LAST TRAIN TO EXITOWN」から6年半ぶり、通算5枚目のオリジナルアルバムとなる本作。収録される全10曲にはロック、ポップ、テクノ、ニューウェイブ、エレクトロニカなど彼らが体験してきたさまざまな音楽スタイルのエッセンスが凝縮されており、鈴木は「それらは高橋鈴木による本能的セッションから生まれました。予知的歌詞も含めて」とコメントしている。
また本作はCDと同時にアナログ盤もリリースされることが決定。アナログ盤のジャケットは、今回発表されたCDとは異なるジャケットデザインになるとのことなので、ファンは続報も楽しみにしておこう。
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THE BEATNIKS コメント
高橋幸宏
2018年、
小難しい曲、怒ってるふうな曲、やたら悲しい曲、少しほっこりする曲、
そして、もちろんノリノリだったり、馬鹿な曲なんかとともに…。
鈴木慶一
THE BEATNIKS再始動にあたって。
このアルバムには、ロック、ポップ、テクノ、ニュー・ウェーヴ、エレクトロニカ、
アヴァンギャルドからのイディオムとクォーテーションが大量に散りばめられてます。
それらは高橋鈴木による本能的セッションから生まれました。
予知的歌詞も含めて。
お楽しみ下さい。次はいつかな。
THE BEATNIKS「EXITENTIALIST A XIE XIE」収録曲
01. Crepuscular Rays
02. I’ve Been Waiting For You
03. 鼻持ちならないブルーのスカーフ、グレーの腕章
04. Brocken Spectre
05. ほどよい大きさの漁師の島
06. Softly-Softly
07. BEAT印のDOUBLE BUBBLE
08. Unfinished Love ~Full of Scratches~
09. Speckled Bandages
10. シェー・シェー・シェー・DA・DA・DA・Yeah・Yeah・Yeah・Ya・Ya・Ya
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