東日本大震災発生直後より被災地を訪問したり、義援金を募集したり、復興支援活動を継続的に行ってきたAKB48グループのメンバーたち。今回のイベントには計24名のメンバーが参加し、3手に分かれてイベントを実施。ライブでは「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー」「365日の紙飛行機」などのヒット曲、震災復興応援ソング「掌が語ること」などを披露した。また各会場を電話でつなぎメンバー同士がそれぞれの様子を報告したり、じゃんけん大会やハイタッチ会などを行ったり、楽しい時間を参加者たちと過ごした。さらにイベント開催前後にメンバーは被災で犠牲になった人たちへ献花を行い、黙祷を捧げた。
峯岸みなみ(AKB48)はイベントについて「この活動は、私の中で7年前のことを忘れないでいられるきっかけになっていますので、大切な活動だと思って毎回足を運ばせて頂いています」と述べ、宮脇咲良(
なお2011年5月から行われてきたAKB48による被災地訪問は今回で67回目。今後も支援活動は継続される。
リンク
- AKB48公式サイト|「誰かのために」プロジェクト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
比企ライナー🚂🌌🍑🐱 @HIKILINER0627
AKB48が東日本大震災被災地を訪問、復興支援の気持ち新たに https://t.co/J0PzzvtEUo #スマートニュース