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新曲届けた22/7「割り切れないライブ」、バーチャルとリアルでファン魅了

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22/7「割り切れないライブ ~シャンプーの匂いがした~」東京・ディファ有明公演の様子。

22/7「割り切れないライブ ~シャンプーの匂いがした~」東京・ディファ有明公演の様子。

22/7が4月11日に2ndシングル「シャンプーの匂いがした」をリリース。これを記念したイベント「割り切れないライブ ~シャンプーの匂いがした~」を昨日2月27日に東京・ディファ有明にて行った。

今回のイベントはメンバーがモーションキャプチャを用いてキャラクターを演じるバーチャルライブと、実際にステージに立って歌うリアルライブの2部構成。バーチャルライブは昨年9月発表のデビュー曲「僕は存在していなかった」でスタートし、ステージ上のスクリーンにキャラクター8人が桜の木の前で歌う映像が映し出された。MCではメンバーが舞台裏でモーションキャプチャスーツを着用し、リアルタイムでキャラクターに動きを付けてトークを展開。「僕は存在していなかった」のあとには天城サリーが藤間桜、海乃るりが戸田ジュン、倉岡水巴が河野都、白沢かなえが丸山あかねを、2曲目の「地下鉄抵抗主義」後には西條和が滝川みう、花川芽衣が斎藤ニコル、帆風千春が佐藤麗、宮瀬玲奈が立川絢香を演じて軽快にMCを披露した。そして新衣装を着たキャラクターたちによる「シャンプーの匂いがした」のパフォーマンス映像が上映され、バーチャルライブは締めくくられた。

イベント中盤では声優の駒田航による司会のもと22/7のメンバーで誰の朗読が一番優れているかを決める「朗読女王決定戦」が行われ、SHOWROOM配信で予選を勝ち抜いた倉岡、西條、花川が順に宮沢賢治「銀河鉄道の夜」を朗読。3人がそれぞれ真剣な表情で同作を読み上げたあと、ファン投票によって花川の優勝が決定すると、彼女は「最初はまさか自分が優勝するとは思ってなかったんですけど、今日のこの結果を受け止めてこれからもステップアップしてきたいです」と喜びを露わにした。

その後ステージにはキャラクターを演じた8人に高辻麗、涼花萌、武田愛奈を加えた全メンバーが登場し、イベントはリアルライブのブロックに突入。11人は2ndシングルの収録曲「やさしい記憶」「叫ぶしかない青春」を立て続けに届けてから、1人ひとりの自己紹介を経て「僕は存在していなかった」を披露し、観客を魅了した。

「シャンプーの匂いがした」で本編を終えたメンバーはアンコールに応えて再びステージに並び立ち、1人ずつファンに向けて挨拶。白沢は「私たちもキャラクターが動く姿を見ててわくわくするので、今日は一緒にライブができてうれしかったです」と語り、花川は「あのとき勇気を出してオーディションを受けて本当によかったなって、今ここに立って思います」と涙ながらに心境を吐露した。また武田は「今日のバーチャルライブを観て、私もいつかキャラクターと一緒に成長できる日が来るといいなと強く思いました」と胸の内を明かし、宮瀬は「本当に今日は素敵な日になりました。今の私たちを観に来てくれてありがとうございました」とファンへの感謝の気持ちをコメント。最後に彼女たちは涼花の「すべてのことに感謝してこの曲を歌います」という言葉と共にメンバー全員で「11人が集まった理由」を歌唱し、イベントの幕を閉じた。

22/7「割り切れないライブ ~シャンプーの匂いがした~」2018年2月27日 ディファ有明 セットリスト

バーチャルライブ

01. 僕は存在していなかった
02. 地下鉄抵抗主義
03. シャンプーの匂いがした

リアルライブ

01. やさしい記憶
02. 叫ぶしかない青春
03. 僕は存在していなかった
<アンコール>
04. 11人が集まった理由

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