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噴水広場にラストアイドルファミリー大集合、2月にはZepp Tokyoで単独公演

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ラストアイドル「バンドワゴン」リリース記念イベント 東京・池袋サンシャインシティ噴水広場公演の様子。

ラストアイドル「バンドワゴン」リリース記念イベント 東京・池袋サンシャインシティ噴水広場公演の様子。

ラストアイドルが明日12月20日にデビューシングル「バンドワゴン」をリリース。本日12月19日に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場にて本作の発売記念イベントを行った。

テレビ朝日系のアイドルオーディション番組「ラストアイドル」にてメンバー入れ替えを賭けて毎週挑戦者とバトルを繰り広げてきた彼女たちは、12月16日の放送回で正式メンバーが確定。阿部菜々実、吉崎綾、安田愛里、長月翠、鈴木遥夏、古賀哉子、大石夏摘の全7名が出そろった。番組の公開収録として行われた今回のイベントにはラストアイドルのほか、入れ替えバトルで敗退したメンバーで結成されたセカンドユニット・Good Tears、シュークリームロケッツ、Someday Somewhere、Love Cocchiの4組も出演。ラストアイドルファミリー全員がそろう初のイベントとなった。

「ラストアイドル」の司会である伊集院光、審査員を務めた大森靖子倉田真由美吉田豪が番組を振り返るトークで観客を笑わせたあと、5組は順番にステージに登場。倉田は「お母さんとしてはみんなキラキラしてて感無量ですよ!」と興奮した様子を見せ、大森は「ラストアイドルに関わる前から知ってる子もいるので、このステージでこの衣装でこういう笑顔で立てているのは感無量です」と感慨深げに話す。番組でのジャッジが波紋を呼んだ吉田は「女の子にはセカンドユニットという救済措置があってうらやましいです」とジョークを飛ばした。

各ユニットのメンバーはそれぞれ観客に向かって挨拶。伊集院からどのようなグループにしていきたいかを聞かれたLove Cocchiの山本愛梨は、「唯一挑戦者だけからなるユニットなので、皆さんに勇気や元気や笑顔を少しでも届けられる存在になりたいです」と目標を語った。ヘアメイクアーティストの経歴を持つメンバー最年長の西村歩乃果は、「14歳と22歳という年齢差があるからこそ家族と言うか、お姉ちゃんになった気分です」とユニットの仲のよさをアピールしつつ、「今までずっと裏方だったので、これから表の人になるのは恥ずかしいですけど、なりきれるようにがんばります」と意気込みを述べた。

Someday Somewhereの猪子れいあは「衣装ではおとなしそうに見えるんですけど、メンバーのキャラはすごく濃くて、楽屋では1番うるさい自信があります! みんなで個性をもっと出して輝いていきたいです」とユニットの特徴について説明。番組放送初期にラストアイドルのセンターの座を守り続けた間島和奏は「もう戻れないのかなと思ってたんですけど、こうやってセカンドユニットとしてこんなに素敵なメンバーに囲まれて、こうやって皆さんの前で踊れることが本当にうれしいです」と笑顔を見せた。

ラストアイドルとシュークリームロケッツを兼任している長月は「今日は全方向から見てくださっているので、全方向からかわいい角度で見られるようにがんばっていきます!」と笑顔を振りまく。最初に結成されたセカンドユニットであるGood Tearsの高橋真由は「ラストアイドルファミリーの中でもカッコいい系統のグループなので、カッコよさをアピールできるようにがんばりたいと思います」とコメント。ラストアイドルのセンターである阿部は「今日は確定メンバーになってから初めて皆さんにお会いするんですけど、本当にここに立てていることがうれしいです」と胸の内を明かし、安田は「刺激が強くて、緊張が固まってます……なので、皆さん盛り上がってください!」と緊張した表情を見せながらファンに呼びかけた。

その後ラストアイドルファミリーは順番にそれぞれのオリジナル曲を披露していく。トップバッターのLove Cocchiは失恋ソング「失恋乾杯」をマイクスタンドを使って歌唱。ユニットのセンターを務める山本は「皆さんすごく温かくて、うれしくて泣きそうでした」と感極まった様子を見せた。2番手のSomeday Somewhereは椅子を用いて「Again & Again」をパフォーマンスし、「想像上のフルーツ」を歌ったシュークリームロケッツは可愛らしい振り付けで観客を魅了。赤い衣装に身を包んだGood Tearsは「涙の仮面」をクールなダンスと共に届け、青森県弘前市のご当地アイドル・りんご娘と兼任して活動している王林は「真っ白な世界から明るい世界に来たという感じです」となまりのある言葉で話し、会場を和ませた。

トリを飾ったラストアイドルは番組で毎週披露しているデビューシングルの表題曲「バンドワゴン」を堂々とパフォーマンス。会場を大いに盛り上げた。安田は「本当は私たちが皆さんに元気や勇気を与えなきゃいけないのに、皆さんの掛け声とかで逆に私が勇気やパワーをもらいました」と涙を流し、吉崎は「4カ月間本当につらかったんですけど、この景色を見れたのが本当にうれしくて、がんばってよかったなと思います」と胸中を吐露。阿部は「いろんなことがあったからこそ、ラストアイドルファミリーで仲間として切磋琢磨して高め合っていけたらいいなと思います」と力強く語った。

そして各ユニットの代表メンバーがファンに感謝の気持ちと意気込みを述べたあと、伊集院の口から重大発表が。2月14日に東京・Zepp Tokyoにてラストアイドルファミリーによるワンマンライブが行われることがサプライズで告知されると、安田は「言葉が出ないんですけど、幸せです。とっても」と言葉を絞り出してコメント。最後に吉崎が「この4カ月間が新しい何かになると思います」と語ってイベントを締めくくった。

ラストアイドル「バンドワゴン」リリース記念イベント 2017年12月19日 池袋サンシャインシティ噴水広場 セットリスト

01. 失恋乾杯 / Love Cocchi
02. Again & Again / Someday Somewhere
03. 想像上のフルーツ / シュークリームロケッツ
04. 涙の仮面 / Good Tears
05. バンドワゴン / ラストアイドル

ラストアイドルファミリー ワンマンライブ

2018年2月14日(水)東京都 Zepp Tokyo

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