マヒトゥ・ザ・ピーポー(
「My Final Fantacy」は“人生の最期、瞼がおちるまでの数秒の間に見るといわれている映画のサウンドトラック”をテーマに制作されたもの。本作にはマヒト自ら演奏したギターやシンセサイザーの音をコラージュしたアンビエントミュージックがおよそ49分にわたり収録されるほか、“幻上映チケット”とセルフライナーノーツが付属する。YouTubeでは「My Final Fantacy」のトレイラー映像が公開された。
また2018年2月4日には東京・中野heavy sick ZEROでリリースイベントが行われる。このイベントにはマヒトのほか、
大谷能生 コメント
明け方、ゆっくりと電池切れになってゆくような臨死のサウンド・スケープを抜けると、その先に無数の扉が開いて過去も未来も永遠も選べるような、デジタルに明るい、地獄巡りの50分。帰還不能感がスゴイので気を付けてください。
MERZBOW コメント
乳白色が耳に染み入るオブスキュア・アンビエント・サウンドスケープ
宇川直宏 コメント
「累計動員一人。興行収入ゼロ円。」
日本人の平均寿命は遂に83歳を超え、世界1位をキープし続けている!!!!! つまり“死に際”に見るとされる走馬灯が、それぞれの人生のレトロスペクティヴなのであれば、我々の走馬灯の総尺も比例して大長編化している筈なのだ!!!!!! そして一方では、高齢者の孤独死も増え続けている….そんな孤高の脳内劇場の闇に、死線を彷徨いながら上映される「MY FINAL FANTACY」….まだ見ぬその映画のサウンドトラックがこれなのか?!!!!!! つまりこのサントラは、人生回顧の為のオーケストラ・リハーサルであり、聴覚だけのハーフ臨死体験なのだ!!!!!!! そして、死と交情を結び、親交を深める….鬼才、マヒトゥ・ザ・ピーポーが、すべての独居老人予備軍に捧ぐ、これは一つのミュージックセラピーでもある!!!!!! これから封切られる「MY FINAL FANTACY」!!!!! 公開日は全く未定であるが、勿論、鋭意製作中である!!!!!! 監督は私。脚本は私。編集は私。主演も私。初日の舞台挨拶も私。観客も私…..。そして音楽は、マヒトゥ・ザ・ピーポー!!!!!!!!! 累計動員一人。興行収入ゼロ円。この映画、ロードーショー前から決まっていることがどうやら沢山あるらしい…。
KILLER-BONG コメント
白も赤らしい
今泉力哉 コメント
そのスケールが、繊細とかそういうことの先にあって、でもさびしいんだろうな、って思った。最後とか最期とかよくわかんないけど始まりだってよくわからないんだから、やることやるだけなんだと囁かれた気がする。
BLACK SMOKER RECORDS PRESENTS「マヒトゥ・ザ・ピ---ZZZ Release Party!!!」
2018年2月4日(日)東京都 中野heavy sick ZERO
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リンク
- マヒトゥ・ザ・ピ---ZZZ / My Final Fantacy trailar - YouTube
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マヒトゥ・ザ・ピ---ZZZ「My Final Fantacy」(https://t.co/jJshlaGPXv)Release Partyです。相当良いメンツなんで誰でも来て下さい!まじです。