摩天楼オペラ「PANTHEON TOUR」最終章は年明け東名阪で、ニューアルバム発売も決定

摩天楼オペラが2018年2月より東名阪ツアー「10th Anniversary『PANTHEON TOUR -overture-』」を開催する。

これは今年結成10周年を迎えた摩天楼オペラが、全国ツアー「PANTHEON TOUR」シリーズの最終章として行う公演。バンドのオフィシャルファンクラブ「Club摩天楼」では9月26日12:00よりチケットの先行予約を受け付ける。一般発売は10月25日にスタート。

また摩天楼オペラは11月15日にニューアルバム「PANTHEON-PART2-」をリリースする。本作は4月に発表された「PANTHEON-PART1-」の続編となるアルバムで、へヴィーメタルを突き詰めた作品になっているとのこと。サポートギターをJaYが担当したほか、収録曲「覇道の火よ」には摩天楼オペラ結成当初から交流のあるKAMIJO（Versailles）がコーラスで参加している。

CDの初回限定盤にはリード曲「PANTHEON-PART2-」のミュージックビデオのほか、宮城・SENDAI CLUB JUNK BOXで行われた全国ツアー「PANTHEON TOUR -the first movement-」最終公演のダイジェスト映像が収められる。