PS4「Destiny 2」の世界でダンサーが踊る実写映像、音楽は“コアゲーマー”TeddyLoid

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PlayStation4の新作ソフト「Destiny 2」が本日9月6日に発売。これに合わせて、TeddyLoidが音楽を手がけたプロモーションムービー「『Destiny 2』Live Action Dance Trailer "Freestyle Playground"」がPlayStationのオフィシャルサイトとYouTubeにて公開された。

TeddyLoidとは?

1989年8月23日生まれの男性アーティスト / 音楽プロデューサー / DJ。18歳でMIYAVIのメインDJ / サウンドプロデューサーとして13カ国を巡るワールドツアーに同行し、2010年には☆Taku Takahashi(block.fm / m-flo)と共にTVアニメ「Panty & Stocking with Garterbelt」のサウンドトラックを担当。翌2011年には柴咲コウ、DECO*27とともにgalaxias!を結成しアルバムを発表。2013年のももいろクローバーZ「Neo STARGATE」のサウンドプロデュース、そしてライブでの共演をきっかけに、キングレコードEVIL LINE RECORDSより2014年9月に1stアルバム「BLACK MOON RISING」を発表し、ソロアーティストとしてメジャーデビューを果たす。2015年9月にはももいろクローバーZ初の公式リミックスアルバム「Re:MOMOIRO CLOVER Z」を手がけ、12月には中田ヤスタカ(CAPSULE)、HISASHI(GLAY)、小室哲哉、志磨遼平(ドレスコーズ)、佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)等の豪華ゲスト12組を迎えた2ndアルバム「SILENT PLANET」をリリース。2016年にはKOHH、ボンジュール鈴木、ちゃんみな、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、Kダブシャインらを迎え、その続編となる「SILENT PLANET 2 EP」の配信リリースをスタートさせた。プロデューサー、リミキサーとしては、the GazettE、KOHH、HIKAKIN & SEIKIN、Crossfaith、米良美一ら多岐にわたるアーティストを手がけているほか、短編映像シリーズ配信企画「アニメ(ーター)見本市」の吉崎響監督作品「ME!ME!ME!」、専門学校HALの2016年度テレビCM「嫌い、でも、好き」篇の音楽をDAOKOと共に担当。そのほか、PlayStation4ソフト「Destiny 2」のプロモーションムービー「『Destiny 2』Live Action Dance Trailer "Freestyle Playground"」、SONY「EXTRA BASS」シリーズ、宮本亜門演出の「WRECKING CREW ORCHESTRA」による公演「SUPERLOSERZ SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う」など多岐にわたる分野で音楽を担当している。2018年11月、「SILENT PLANET」シリーズの完結編となる2枚のアルバム「SILENT PLANET: RELOADED」「SILENT PLANET: INFINITY」をリリース。

「『Destiny 2』Live Action Dance Trailer "Freestyle Playground"」ビジュアル

「『Destiny 2』Live Action Dance Trailer "Freestyle Playground"」ビジュアル

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TeddyLoid

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「Destiny 2」は2015年に英国アカデミー賞ゲーム部門でベストゲーム賞を受賞した「Destiny」の続編にあたるアクションゲーム。プロモーションムービーはさまざまなプレイスタイルで楽しめる「Destiny 2」の世界観を実写で表現した作品となっており、RADIO FISHのメンバーであるSHiN、ムーンウォークの世界王者・堀野一穂など総勢39名のダンサーがゲームに登場するキャラクター「ガーディアン」に扮してダンスセッションを繰り広げている。

彼らのダンスを盛り上げるのは、TeddyLoidがこの映像のために書き下ろしたオリジナル楽曲。「Destiny」の“コアゲーマー”を自称する彼は、今回のオファーについて「この曲を作曲するのは、まさしく"Destiny"。運命だったのでしょう」とコメントしている。また楽曲については「広大な空間での共闘感と、ゲーム内のエモート・ダンスにフィットする様な一体感のある楽曲に仕上げられたと思っています」と語っている。なおムービーの監督は志賀匠が務めた。

※動画は現在非公開です。

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TeddyLoid コメント

オリジナル曲の意図やコンセプト

ヘビープレイしたタイトル、「Destiny」。広大な空間での共闘感と、ゲーム内のエモート・ダンスにフィットする様な一体感のある楽曲に仕上げられたと思っています。

オファーが来たときの気持ち

「Destiny」のコアゲーマーの僕にとって、この曲を作曲するのは、まさしく"Destiny"。運命だったのでしょう。

「Destiny 2」について

音楽にも、この世界にも、貴方のエナジーが必要です。「Destiny 2」の新しい交流の場「奥地」でお会いしましょう。

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TeddyLoid @TeddyLoidSpace

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