今作はリコチェットマイガールが稲荷直史(Vo, Key)のソロ体制となってから初めて発表する音源。レコーディングには稲荷に加え、ギタリストとして池田晃一(アンテナ)、ベーシストとして有島コレスケ、ドラマーとして大内岳(TRUMAN)が参加した。
稲荷はこの楽曲を自身の体験談と好きなマンガをモチーフに制作。音源リリースに際して「自分なりに良いものは良いと、好きなものは好きと素直に表現していけたらいいなと。その再スタートが、今回のリリースになればいいなと思ってます」とコメントしている。
稲荷直史(Vo, Key)コメント
バンドの知り合いや関係者らしき人たちが「やっぱり曲は30秒以内にサビに入らなきゃ」なんて言ってるのを聞いて、
みんながそれをやるなら僕は逆をやろうかなと思って。今回の曲はサビまで2分以上掛けて作ってみました。
それが良いか悪いかは、みなさんの耳で確かめてみてください。
僕はあまり人と同じようなことを真似してやっても上手にできるタイプではないので、自分なりに良いものは良いと、
好きなものは好きと素直に表現していけたらいいなと。
その再スタートが、今回のリリースになればいいなと思ってます。
納得して音源を作ることが出来たので、たくさんの人に聴いてもらいたいです。
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- RMG | リコチェットマイガール / 稲荷直史
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