カジヒデキ、初の韓国ライブに現地ファンがDMCコール

韓国で開催された音楽フェスティバル「GRAND MINT FESTIVAL 2009」にカジヒデキが登場。現地の“シブヤ系”音楽ファンを前に、半ズボン姿でキラキラとしたギターポップを披露した。

ライブ後には50人限定のサイン会も実施。この日のライブで初めて彼の音楽を知り、急いでCDを買いサイン会に並んだという音楽ファンの姿もあった。(写真提供:GRAND MINT FESTIVAL)

ライブ後には50人限定のサイン会も実施。この日のライブで初めて彼の音楽を知り、急いでCDを買いサイン会に並んだという音楽ファンの姿もあった。(写真提供:GRAND MINT FESTIVAL)

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日本でのライブと同様、汗だくでのパフォーマンスを見せるカジヒデキ。(写真提供:GRAND MINT FESTIVAL)

日本でのライブと同様、汗だくでのパフォーマンスを見せるカジヒデキ。(写真提供:GRAND MINT FESTIVAL)

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カジの出番は10月25日の19時すぎ。同フェスでは2番目に大きい体育館内のステージに、演奏開始前から多くの人が集まった。「アンニョンハセヨ、カジヒデキイムニダ」という短い自己紹介の後に、1曲目「ラ・ブーム~だってMY BOOM IS ME~」が始まると、スタンディングスペースの観客は手拍子をしたりジャンプしたりといきなりの大興奮。立て続けに3曲を演奏し「マンナソ パンガプスムニダ(お会いできてうれしいです)」とカジが韓国語でMCをすると、客席のあちこちから「かわいい!」の声が。その後カジは英語で、初めて韓国で演奏する興奮を伝えた。

そして「『デトロイト・メタル・シティ』を観ましたか?」という英語での問いかけに、観客から「D・M・C!D・M・C!」のコールが沸き起こる。次のナンバーはもちろん同映画の主題歌「甘い恋人」だ。韓国ではこの曲で彼の音楽に初めて触れた人が多く、「甘い甘い甘い甘い~」のフレーズを一緒に歌うファンが続出。会場は国を越えた不思議な一体感に包まれた。

その後もカジは曲の合間に「カムサハムニダ(ありがとう)」「ファンサンチョギエヨ(幻想的です)」といった短い韓国語コメントをはさんで、オーディエンスとコミュニケーション。フロアでは「ヒ・デ・キ! ヒ・デ・キ!」と名前を呼ぶ声が上がり、両手でハートマークのサインを送る女子の姿も見られる。

「See you next time !」と伝えた後は、ラストナンバーの「TYPICAL ME, TYPICAL YOU」。12曲50分のステージはあっという間に終了し、カジは前方の観客の手をタッチしながら笑顔で舞台を去っていった。

この「GRAND MINT FESTIVAL」は、今年で3年目を迎える韓国内ミュージシャンを中心に据えた都市型音楽フェス。日本からはこれまでparis match、VENUS PETER、DEPAPEPEらが参加しており、今年はカジのほか、NAOMI & GOROも出演した。(取材:清水2000)

カジヒデキ「GRAND MINT FESTIVAL 2009」セットリスト

01.ラ・ブーム~だってMY BOOM IS ME~
02.This Is Still O.K.
03.FOOTY BOOTS
04.甘い恋人
05.Sally My Love
06.ロリポップ・キャンディー
07.Passion Fruits
08.Mini Skirt
09.The Sweetest Love
10.Favourite Shirts (Boy Meets Girl)
11.Too Much Too Young
12.TYPICAL ME, TYPICAL YOU

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