monobright“サムライ学園ドラマ”に初の主題歌提供

monobrightの新曲「孤独の太陽」が、10月17日（土）放送スタートの日本テレビ系連続ドラマ「サムライ・ハイスクール」の主題歌に決定した。

このドラマは三浦春馬主演の学園コメディ。冴えない“草食系男子”の主人公が、いざというときには侍に変身して学園の難問を解決するという痛快エンタテインメント作だ。

monobrightの桃野陽介（Vo,G）はドラマの台本を読んで楽曲制作に着手。グランジ色の強いリフが印象的な、ドラマにぴったりのメッセージソングを書き下ろした。CDリリースなどは現在のところ未定となっているので、まずはドラマの初回放送でチェックしてみよう。

三浦春馬コメント

この曲は、“サムライ”を彷彿させるような力強いメロディと、“若者の迷い”を表現した歌詞がドラマの世界観とリンクしていてすごく気に入ってます！この曲を聴きながら撮影頑張ります！

monobright 桃野陽介コメント

この「孤独の太陽」という曲はサムライ・ハイスクールの台本を読んで作りました。僕も草食男子ど真ん中の現代っ子なので、主人公の心の葛藤みたいのは高校生の時に感じた事があって。僕にとって孤独っちゅうのは真っ暗なイメージがあるんですが、人間はみんな孤独を感じるし、何で自分だけと、しょっちゅう感じるし。でもそれは 自分の持ってる輝いてる部分に気づいてないだけで、全然乗り越えられるものだと思う。誰しもがぶつかる見えないモヤモヤな壁、そんなイメージを曲にしました。monobrightにとっても新たな音楽が出来て良かった。