Shout it Out、初フルアルバムで「青年の主張」表明

Shout it Outが初のフルアルバム「青年の主張」を3月8日にリリースする。

計12曲入りとなる今作には柳沢亮太（SUPER BEAVER）がプロデュースを担当した表題曲「青年の主張」や、「青春のすべて」「これからと夢」といったメジャーデビュー後に発表した既発曲を収録。また「雨哀」「トワイライト」「影と光」といったインディーズ時代の楽曲の再録音源も収められる。今作について山内彰馬（Vo, G）は「自分を押し殺すほど、大人にはなれない。でも、人に合わせられないほど、子供じゃいられない。まだまだ何事にも身を焦がす、僕ら『青年』なりの主張です」とコメントしている。

なおShout it Outは、2月25日からアルバムの発売を記念した全国ツアーを開催。13会場を回るこのツアーでは、ワンマンライブ6公演と対バンライブ7公演が実施される。