長渕剛「福島南相馬の復興の足がかりとなるべく」高校の校歌作曲

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長渕剛が福島県立小高産業技術高等学校の校歌を作曲することが明らかになった。

長渕剛

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小高産業技術高等学校は、福島県にある小高工業高校と小高商業高校が統合し、4月に南相馬市内に開校する高校。長渕は校歌の作詞を手がける南相馬市在住の作家・柳美里より依頼を受け、作曲を担当するに至った。彼は自身のオフィシャルサイトにて「今後、何十年何百年と…何千人何万人と…唄い継がれていくであろう、小高産業技術高等学校の校歌を、福島南相馬の復興の足がかりとなるべく、柳美里氏の渾身の歌詞に乗せて、現在作曲活動に邁進しています」とコメントしている。

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読者の反応

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Jumpei ARAI @araijumpei

文字で記録できなかった時代から、人間は仕事のやり方や生活の習慣を、覚えやすい歌で継承してきたわけで、民謡もそうですね。

音楽ナタリー: 長渕剛「福島南相馬の復興の足がかりとなるべく」県立小高産業技術高校校歌作曲 2016年12月6日https://t.co/EAe3OXf97n

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