長渕剛、キャリア初のカウントダウンライブは神戸で

長渕剛が最新アルバム「FRIENDS」を携えてのアリーナツアー「2009 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR "FRIENDS"」を、9月4日の横浜アリーナ公演からスタートさせた。

1万人のファンを前に熱い歌声を披露する長渕。アリーナツアー終了後は、弾き語りツアー「Tsuyoshi Nagabuchi Acoustic Live 30th Anniversary」を開催することが決定している。

1万人のファンを前に熱い歌声を披露する長渕。アリーナツアー終了後は、弾き語りツアー「Tsuyoshi Nagabuchi Acoustic Live 30th Anniversary」を開催することが決定している。

大きなサイズで見る(全3件)

2007年に行なわれた「2007 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR "Come on Stand up!"」以来、約2年ぶりの全国ツアーとあって横浜アリーナには全国各地からファンが集結。長渕が「最高の夜にしようぜ!」と叫ぶと、1万人のファンは拳を振り上げその声に応えた。

ライブはフルバンド編成によるパフォーマンスのほか、弾き語りもありと盛りだくさんの内容。最新シングル「蝉 semi」では、長渕とファンによる大合唱が会場に響きわたった。

また、ライブ中に12月31日に兵庫・神戸ワールド記念ホールで初のカウントダウンライブを開催することを発表した長渕。「阪神淡路大震災のときに寄付した子供たちも大人になった! その皆を招待するぜ! 皆も集まってくれ!」と呼びかけると、オーディエンスから大きな歓声が沸き起こった。

チケットの発売日などの詳細は後日発表される。

この記事の画像(全3件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 長渕剛 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。