三月のパンタシア、ガルニデ作の新曲MV公開「一途な叫びの行方を見届けて」

三月のパンタシアがメジャーデビューシングル「はじまりの速度」を6月1日にリリース。このシングルの収録曲「キミといた夏」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。

「キミといた夏」はGARNiDELiAのメイリアが作詞、tokuが作編曲を担当した楽曲。この曲についてみあ（Vo）は「メイリアさんのどうしようもなく切ない歌詞があって、音と言葉から受け取ったものを素直に歌った曲です」と解説している。

みあ（三月のパンタシア）コメント

「キミといた夏」
とても儚くて美しいバラード曲です。GARNiDERiAのメイリアさんに作詞を、tokuさんに作曲、編曲をして頂きました。tokuさんが紡ぐいろんな音のコラージュがすごくかっこよくて、叙情的で、脳と身体と感性にたくさん刺激をもらった感じがします。そこにメイリアさんのどうしようもなく切ない歌詞があって、音と言葉から受け取ったものを素直に歌った曲です。
息苦しくなるほど切なくて、かけがえのないものを大切に守るような想いを込めました。「会いたいよ」「消えないで」という、一途でまっすぐな叫びの行方を見届けてほしいです。